カレンダー

2018年6月
« 5月  
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

カテゴリー

アーカイブ

3.みどころ情報

梅雨の時期、湿地の美しい赤紫色の花、ノハナショウブ

投稿日:2018年6月17日

ノハナショウブ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノハナショウブ(アヤメ科)

山野の湿原等に生える草丈40~100cmの多年草で、線形の葉に中(ろく)(中央にある太い葉脈)があります。花は赤紫色の花弁に黄色の斑紋があります。花の形が似ているカキツバタは白色の斑紋ですので区別がつきます。 (「水辺の花コーナー」に見られます。)

 

 

シロバナヤエウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロバナヤエウツギ(アジサイ科)

山野に見られる高さ1~2mの落葉低木です。枝先に円錐花序をつけ、花は長楕円形の白い花弁で八重咲き、下向きに開花します。木の枝が中空であることから「空木(うつぎ)」と名づけられたようです。 (「ロックガーデン」の登り口近くに見られます。)

 

 

シモツケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シモツケ(バラ科)

山地の日当たりの良い所に生える落葉低木で、背丈が1m程になります。枝先にピンク色の小花を散房状につけます。小花は5弁花で多数の長い雄しべが目立ちます。名は下野の国(現在の栃木県)でたくさん育てられ、その苗木が全国に広がって栽培されたことに由来します。 (「ナナカマドの森」の東の道路脇に見られます。)

 

 

ウメモドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウメモドキ(モチノキ科)

湿った場所に生育する落葉低木で雌雄異株です。柄の短い花序に淡紅色の小さな花を数個ずつ咲かせます。葉の形や枝振りが梅と似ているのが名前の由来です。果実を楽しむには雌雄異株なので両方を植える必要があります。雌株の方に赤い果実が付きます。 (「ウランウデの庭」などに見られます。)

 

 

ペントステモン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペントステモン(オオバコ科

北米原産の多年草で草丈が60~80cmになります。花は淡紫白色、長い筒状で先が5裂します。名前のペントは5、ステモンは雄しべの意味(ギリシャ語)で、花の雄しべが5個あるように見えるから名がついたようです。 (「ハーブ園」の東側に見られます。)

 

 

コバンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コバンソウ(イネ科)

ヨーロッパ原産の30~70cmの1年草で、明治時代に入ってきて群生化しています。数個の小さな花穂が細い糸状の柄の先に垂れ下がっています。初めは淡緑色で後に黄褐色になります。その小さな花穂が小判に似ているので名がついたようです。(「マグノリア通り」で見られます。)

「ひょうたん池」の南側一面にオゼコウホネ

投稿日:2018年6月16日

オゼコウホネ群生3オゼコウホネ群生2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オゼコウホネの群生

園内の入口の近くにある「ひょうたん池」にはオゼコウホネ、コウホネ、スイレンなどの水草が群生しています。オゼコウホネは、山形県内で月山に自生しています。水面に大きな葉を浮かべ黄色の花を出しています。

 

 

キンコウカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キンコウカ(キンコウカ科)

山地の湿地等に生える多年草で、しばしば群生します。花茎は20~40cmで総状に黄色い花弁の花を付けます。名前は黄色の花を金に、鮮やかさを光に例えて“金光花”と名づけられたようです。 (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

トビシマカンゾウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トビシマカンゾウ(ススキノキ科

飛島、男鹿半島、佐渡島の海の近くに生える草丈が1~2mの多年草です。一足先に開花したニッコウキスゲを一回り大きくした感じです。花は1日花で、黄橙色の6弁花を茎先に10個程次々に咲かせます。酒田市のシンボルの花がトビシマカンゾウです。 (「クリンソウの谷」に見られます。)

 

 

ウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウツギ(アジサイ科)

山地に生育する高さ1.5m程の落葉低木で、長卵形の葉が対生し触るとざらつく感じがします。枝先に白い花の円錐花序を付けます。花は1cm程の白い5弁花で黄色い雄しべの葯が目立ちます。 (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

ウツボグサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウツボグサ(シソ科)

山野の草地に見られる草丈10~30cmの多年草です。茎の断面は四角形で、茎先の壺形の花穂に紫色の唇形花を密に付けます。「うつぼ」とは、昔武士が矢を入れて背負った武具のこと、本種の花穂がそれに似ているので名がついたようです。 (「ロックガーデン」の登り口などに見られます。)

 

 

クマツヅラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマツヅラ(クマツヅラ科)

山野や道端に生える多年草で草丈50~80cm、茎の断面は四角形で直立します。枝先に穂状花序をつけて、径4mm程の紅紫色の小花が下から咲き上がっていきます。小花は筒状で先が5裂しています。 (「七草の庭」の南側の道端に見られます。)

 

 

サギスゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サギスゲ(カヤツリグサ科)

高原や湿地に生える多年草で、茎は細く高さ20~50cmです。茎の下部に線形の葉を少しつけ、茎の先には2~5個の柄のついた小穂をつけます。花の頃の小穂は長さ5~10mmの長楕円形です。花が終わると写真のように、絹糸状の花被片が長さ2cm程に伸び、白い綿毛を束ねたようになります。(「水辺の花コーナー」に見られます。)

 

七夕飾りのようなウリノキの花

投稿日:2018年6月14日

ウリノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウリノキ(ミズキ科)

山地に生える落葉低木で、葉は大型で浅く3つに裂け、ウリの葉に似ているのでこの名がつけられました。花は下向きで、白い6個の花弁がくるりと外側に巻き込み、黄色の12個の雄しべと1個の雌しべが垂れています。まるで飾りのようです。花後の果実も藍色に熟してきれいです。 (「ミズバショウの谷」の東側の杉林に見られます。)

 

 

イボタノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イボタノキ(モクセイ科)

山野の林縁に見られる高さ2~4mの落葉低木で、葉は長い楕円形で全縁、付き方は対生です。枝の先に長さ2~4cmの白い小花の総状花序をつけます。小花は筒状漏斗形で先が4裂し、雄しべの葯が少し出ています。 (「ハーブ園」の南側に見られます。)

 

 

バイカウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイカウツギ(アジサイ科)

山地に生育する高さ2m程の落葉低木で、広卵形の葉が対生します。枝先に数個ずつ白い4弁花を付けます。名前は花が梅の花に似ているウツギであるからつけられたようです。 (「ナナカマドの森」に見られます。)

 

 

コメツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメツツジ(ツツジ科)

深山に生える落葉小低木で高さは1m程、よく分枝した枝先に小さな葉を集めて付けます。白い花は径1cm程の漏斗状で、花弁は5裂して開き、雄しべが長く外に出ています。名前はこの小さな白い花を米粒に例えてつけられたようです。(「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

サワラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サワラン(ラン科)

山中の湿地に生える多年草です。茎は細く高さ15~30cmになります。葉は1枚だけ付き、広線形で長さが5~13cmです。紅紫色の花を茎の先に1個横向きにつけます。花は紅紫色の萼片と側花弁と唇弁で、唇弁は先が浅く3裂しています。(「水辺の花コーナー」に見られます。)

 

 

ナワシロイチゴ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナワシロイチゴ(バラ科)

田植えの頃(苗代の頃)に赤い実が熟して食べることができるのでこの名がついたようです。葉は葉脈がくぼみ裏には白い毛が密生します。花は5個の萼片に5個の淡紅色の花弁で大きく開きません。 (「ウランウデの庭」などに見られます。)