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観察日記

強烈な印象《クサギの実》

投稿日:2020年10月7日

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クサギの果実(シソ科)
夏には、芳香のある白花を多数つけていました。(写真右側)今は、きれいな果実を付けています。赤い星形に開いた萼片と藍色の丸い果実のコントラストが綺麗です。果実は青色染料の材料としても利用されます。 (「ミズバショウの谷」の東側で見ることができます)

 

 

 

ウメモドキ (15) PA062951

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウメモドキの果実(モチノキ科)
まだ綺麗な緑色の葉と赤い実のコントラストが綺麗です。雌雄異株なので、赤い果実を付けているのは雌株です。夏の頃の花の姿(写真右側)を思い浮かべながら赤い実を愛でるのも楽しいものです。 (「吉林の庭」などで見ることができます)

 

 

 

PA102825 DSC_0602ゴールデンピラミッド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤナギバヒマワリ(キク科)英名:ゴールデンピラミッド
北米原産の多年草です。茎を直立し、線形の葉をたくさん付けます。小さなヒマワリに似た花をつけ、葉がヤナギの葉に似ていることが名前の由来です。 (「スワンヒルの庭」で見ることができます)

花の形が“大の字”に見える《ミヤマダイモンジソウ》

投稿日:2020年10月3日

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ミヤマダイモンジソウ(ユキノシタ科)
5つの白色の細い花弁を付けますが、上3弁が短く下2弁が長いので、まるで漢字の“大”の字に見えます。それが名前の由来です。山地の湿った岩上などに生える多年草ですが、深山ダイモンジソウはダイモンジソウの高山型です。ダイモンジソウは花柄や茎に短い毛がありますが、本種は無毛です。 (「ロックガーデン」で見ることができます)

 

 

 

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ナギナタコウジュ(シソ科)
淡紅紫色の小花を花穂の片側にだけ付ける様子が“薙刀”に似ていること、また、全体から香る芳香が中国の香薷(こうじゅ)という薬草に似ていることが名前の由来と言われています。山地や道端に生える1年草です。 (「ボルダーの庭」などで見ることができます)

 

 

 

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ヒオウギ(アヤメ科)の種子
夏に橙色の斑点の花(右側写真)を咲かせていましたが、秋になり果実の外皮が割れて黒い種子が見えるようになりました。(左側写真)その種子は、真っ黒で艶があり“ぬばたま”とよばれています。“ぬばたま”という言葉は、古来より、黒・夜・髪などの黒いものにかかる枕詞として使われています。(「マグノリア通り」などで見ることができます)

 

 

 

《コブシ》の名前の由来は果実から

投稿日:2020年9月27日

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キタコブシの果実(モクレン科)
早春に白い花を咲かせました。今は果実になっています。袋果が不規則に合わさった集合果で、握りこぶしに似た形です。その様子からコブシと名前がつけられたようです。今は、心皮が破れ赤い種子が出てきています。熟した果実は落ち始めています。 (「中央広場」の東側などで見ることができます)

 

 

 

P9202473 オオウバユリ (3)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオウバユリの果実(ユリ科)
夏に黄緑白色の花を横向きに十数個つけていましたが(右側写真)、今は果実を上向きに付けています(左側写真)。その中に、翼の付いた丸く平たい種子が重なってたくさん入っています。やがて果実が割れ、風が吹くとその種子が飛んでいく仕組みです。 (「ミズバショウの谷」などで見ることができます)

 

 

 

P9282584 タイワンホトトギス (30)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイワンホトトギス(ユリ科)
沖縄、台湾などの亜熱帯の山地のやや湿った場所に生える多年草です。茎頂に、淡紫色の斑点の入った花を咲かせます。たくさんの斑点が、鳥のホトトギスの胸の羽毛に似ていることが名前の由来です。また花被片は斜め上に立ち上がり、基部には丸い膨らみを2個持っているのが特徴です。 (「吉林の庭」の東側で見ることができます)

 

 

 

P9192296アキニレ (10)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキニレ(ニレ科)
樹高15mにもなる落葉高木です。葉はやや小さく互生し、革質で少し硬く、葉脈が斜め平行に走っています。葉の腋に淡黄色の小花を群がるように付けます。4裂した花弁の花から突き出る長い雄しべが目立ちます。(左側写真)花後に、すぐ楕円形の果実(翼果)をたくさん付けます。(右側写真) (「ボルダーの庭」で見ることができます)