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観察日記

黄色の舌状花と茶色の筒状花のヤナギバヒマワリ

投稿日:2018年10月8日

ヤナギバヒマワリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤナギバヒマワリ(キク科)

北米原産で草丈0.5~1mの多年草です。茎を直立して上部に線形の葉をたくさん付けます。黄色の舌状花と中心の茶色の筒状花の小さなヒマワリに似た花で、葉がヤナギの葉と似ているためにこの名がついたようです。 (「スワンヒルの庭」に見られます)

 

 

クヌギの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クヌギの果実(ブナ科)

山地に多い落葉高木で、葉は互生し長楕円状披針形で縁には針状の鋸歯があります。5月頃、本年枝の下部から黄褐色の雄花を垂らし、上部の葉腋に雌花をつけます。果実のドングリは丸く翌年秋に成熟します。下半部は椀形の殻斗につつまれます。 (「野草の丘」の南東側に見られます)

 

 

ゲンノショウコの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲンノショウコの果実(フウロソウ科)

草丈30~40cmの多年草で夏から白紫色の花を咲かせていましたが、今は果実になっています。種子を飛ばすバネのような果柄の集まりが、お神輿(みこし)の屋根に見えるので「神輿草」の別名があります。裂片の先に種子が付いています。 (所々に見られます)

 

 

ガマズミの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガマズミの果実(レンプクソウ科)

6月に白い小花を散房状につけましたが、今は赤い果実がたくさん付いています。甘さはなくさわやかな酸味です。そのため野鳥が食べるそうです。 (「ひょうたん池」の南西側などに見られます)

果実の果柄はまるで珊瑚のような形のクマノミズキ

投稿日:2018年10月6日

クマノミズキの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマノミズキの果実と果柄(ミズキ科)

山地に生育し10m程の高さにもなる落葉高木です。7月にたくさんの白い小花の散房花序を枝に付けました。今はそれが、赤みがかった果柄と青黒い果実になっています。この果柄はこれからますます赤くなり、まるで珊瑚のように見えます。 (「ナナカマドの森」などに見られます)

 

 

サクラタデ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サクラタデ(タデ科)

水辺や湿地に生える多年草で草丈50~70cm、地下茎を横に伸ばしてふえていきます。穂状花序は細長く、淡紅色の小花をやや密につけます。花弁状のものは萼片で5裂し、花弁はありません。名前の由来は花がサクラに似ているからのようです。 (「吉林の庭」などに見られます)

 

 

ナギナタコウジュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナギナタコウジュ(シソ科)

山地や道端に生える高さ30~60cmの1年草で、全体に強い香りがします。枝先に花穂を出し淡紅紫色の小花を片側にだけ密に付けます。その姿が長刀に似ているので名前がついたようです。小花はシソ科ですので唇形です。(「水辺の花コーナー」などに見られます)

 

 

オトコエシの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オトコエシの果実(スイカズラ科)

茎の高さが60~100cmで、8月に白い花を咲かせました。今はたくさんの白い果実を付けています。果実は長さ3mm程の倒卵形で周りが丸い翼状になっています。同じ仲間のオミナエシの果実にはオトコエシのような丸い翼はありません。 (「吉林の庭」などに見られます)

 

 

 

 

 

 

湿地に咲く青紫色のエゾリンドウたち

投稿日:2018年10月4日

エゾリンドウの群生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾリンドウの群生(リンドウ科)

湿地の「水辺の花コーナー」には青紫色のエゾリンドウの花がたくさん咲いています。茎頂だけでなく上部の葉腋の数段に、青紫色の筒状鐘形の花を5~20個つけます。緑色の草に覆われた湿地の中に咲く青紫色の花が目立ちます。10月中旬頃まで咲いています。

 

 

ミズキの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズキの果実(ミズキ科)

高さが10~20mにもなる落葉高木で、冬になると若枝は紫紅色になり、山形では「だんご木」として使われます。葉は側脈がわん曲して葉先に向かうのが特徴です。果実は赤色から紫黒色に熟します。果柄と果序の枝も赤みを帯びています。 (「ひょうたん池」の西側などに見られます)

 

 

オトコヨウゾメの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オトコヨウゾメの果実(レンプクソウ科)

5月に白い花を散房状につけましたが、今は赤い果実がぶら下がっています。ヨウゾメとはガマズミの方言、ガマズミのように美味しく食べられないのでオトコと頭に名がついたようです。 (「クリンソウの谷」の北西側に見られます)

 

 

ツタウルシの紅葉ツタウルシの紅葉の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツタウルシの紅葉(ウルシ科)

 落葉のつる性植物で山地に生え、茎から気根をだして他の木や岩に這い登ります。葉は3出複葉で互生します。雌雄異株で、6月頃円錐花序をだして黄緑色の花を開きました。紅葉した葉は美しいのですが、ウルシの仲間です。葉にふれたりするとかぶれることもあるので注意が必要です。 (「ミズバショウの谷」に見られます)