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観察日記

花のようなクサギの果実

投稿日:2018年10月2日

クサギの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クサギの果実(シソ科)

山野の林縁等に生える落葉小高木で、夏に芳香のある白花を多数つけていましたが、今は、きれいな果実を付けています。濃紅紫色の星形に開いた萼片に藍色の丸い果実を付けています。これは青色染料の材料としても利用されます。 (「ミズバショウの谷」の東側に見られます)

 

 

キバナコスモス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キバナコスモス(キク科)

メキシコ原産の1年草で、昭和になってからようやく一般化しました。コスモスよりは草丈が低く40~60cmで長い柄の先に径6cm程の花をつけます。花は濃橙黄色で半八重咲きのようです。今、群生しています。 (「スワンヒルの庭」に見られます)

 

 

マユミの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マユミの果実(ニシキギ科)

山野に生える落葉低木で、秋は美しく紅葉します。初夏に淡緑色の小花を付けましたが、今は桃色の果実がぶら下がり、果皮が4つに割れ、鮮やかな赤い仮種皮に包まれた種子が見えます。 (「クリンソウの谷」の北西側に見られます)

 

 

ホオズキの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホオズキの果実(ナス科)

黄緑白色の花を咲かせた後に、萼は大きくふくれて果実を包みます。初めは緑色だった萼が熟すに従って橙色に変わってきます。中に赤い果実が入っています。薬用植物で乾燥した根が咳止めや利尿剤として使われます。 (「薬草コーナー」に見られます)

 

 

 

昔から観賞用に栽培されてきたシオン

投稿日:2018年9月27日

シオン2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シオン(キク科)

山地のやや湿った所に生える草丈1.5m程の多年草です。葉は細長い楕円形で互生、両面に短い毛が生えてざらつきます。茎の上部に散房状に枝を分け、花を多数固まって付けます。花は淡紫色の舌状花が並び中央は黄色の筒状花です。花の色が「紫苑色」という色名が名の由来になっています。 (「吉林の庭」に見られます)

 

 

オオウバユリの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオウバユリの果実(ユリ科)

夏に黄緑白色の花を横向きに十数個つけていましたが、今は7~8cm程の果実を上向きに付けています。その中にたくさんの翼の付いた丸く平たい種子が重なって入っています。風が吹くとその種子が飛んでいく仕組みのようです。 (「ミズバショウの谷」に見られます)

 

 

シラネアオイ果実*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シラネアオイの果実(キンポウゲ科)

山地に生える多年草で、5月に淡紫色の花を開花しました。今は内側で合着した緑色の果実を付けています。中には平たい種子が何枚も重なって入っています。 (「ひょうたん池」の西側に見られます)

 

 

イチイの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イチイの果実(イチイ科)

裸子植物で寒さに強く北日本に多いです。雌雄異株で葉は枝に2列に並びます。今、赤い果実を付けています。甘くて食べられますが、種子は有毒なので要注意です。 (「ハーブ園」に見られます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園内の湿地一面に咲き誇るオオミゾソバやミゾソバの花

投稿日:2018年9月26日

オオミゾソバの群生オオミゾソバの群生2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオミゾソバやミゾソバの群生(タデ科)

「クリンソウの谷」や「水辺の花コーナー」などの湿地にはオオミゾソバやミゾソバの花が一面に咲いています。葉の形が牛の顔に似ていると言われ、別名ウシノヒタイと呼ばれます。小花の花弁のような萼片は白く先がピンク色で、それが茎先に10数個集まってついています。その集まった花は菓子の金平糖のような感じです。

 

 

コンギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンギク(キク科)

ノコンギクから特に紫色の濃いものが選別されたもので、古くから観賞用に栽培された多年草です。葉はノコンギクより淡緑色、先は鋭く質は薄い傾向があります。 (「ロックガーデン」に見られます)

 

 

ナナカマドの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナナカマドの果実(バラ科)

山地の林縁などに生える落葉小高木で、5月頃に白い小花が咲きました。葉は羽状複葉で秋になると赤色に染まります。今は赤い果実がたくさんぶら下がっています。この果実は冬に葉が落ちても残ります。美味しくありませんが、冬に餌がなくなると小鳥たちが食べるようです。 (「ナナカマドの森」に見られます)

 

 

イワショウブの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワショウブの果実(チシマゼキショウ科)

亜高山帯の湿地に生える多年草で草丈20~40cm、8月頃に花茎の先に白色の小花を総状に付けました。花茎に腺毛が密生して粘りけがあります。花後はだんだんと赤みを増し、楕円形の濃い赤色の果実(蒴果)を付けます。 (「ロックガーデン」に見られます)