カレンダー

2019年2月
« 1月  
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728 

カテゴリー

アーカイブ

観察日記

葉を落とした後にも咲き続けるジュウガツザクラ

投稿日:2018年11月6日

ジュウガツザクラが秋に満開秋のジュウガツザクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュウガツザクラ(バラ科)

コヒガンザクラの園芸品種で春と秋の2回花が咲きます。葉はもう落葉しています。花は淡紅白色で八重咲きです。名前は「十月桜」で、10月頃から開花するからです。秋に咲く花は少し小形のようです。野草園では冬には休んで、また春に咲き始めます。 (料金所の北側に見られます)

 

 

ジュウガツザクラとドウダンツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドウダンツツジの紅葉とジュウガツザクラ

紅葉するドウダンツツジの葉とその上に咲く白いジュウガツザクラの花が一緒に見られます。 (料金所の北側に見られます)

 

 

キハダの果実の木キハダの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キハダの果実(ミカン科)

山地に生育する落葉高木で雌雄異株、6月頃、枝先に小さな黄緑色の花を多数つけました。今はたくさんの果実をつけています。緑色の果実がしだいに黒色の果実に変化していきます。キハダは樹皮の黄色の内皮が苦い味で、それを煎じて、胃腸薬として使われます。この黒い果実も苦みがあり、薬用としてのはたらきがあるようです。 (「大平沼」の北側に見られます)

 

 

フユノハナワラビ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フユノハナワラビ(ハナヤスリ科・シダ植物)

山地の日当たりの良い所に生える高さ20~40cmのシダ植物です。栄養葉は羽状に裂けた複葉となりますが、これの側で分岐して立ち上がった胞子葉があります。これが房状の花のように見えるので、この名前がつけられたようです。 (「花の草原」など所々に見られます)

 

 

「野草の丘」の樹木もすっかり色づきました

投稿日:2018年11月3日

野草の丘の紅葉 左野草の丘の紅葉 右

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「野草の丘」の紅葉

緑色のアカマツの隣に、紅葉したヤマモミジが美しいです。背後には黄葉したコナラの林があります。「野草の丘」に登って、野草園全体を見渡すと、紅葉する樹木は見られますが、葉を落としている樹木もたくさん見られます。野草園の紅葉も終わりに近づいています。

 

 

ひょうたん池の紅葉ひょうたん池の錦鯉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひょうたん池」の錦鯉

野草園の西側にある「ひょうたん池」、その周りに生育するヤマモミジやイロハモミジの紅葉は終わりそうです。一方、池にはたくさんの鮮やかな錦鯉が生息し、お客さんが来ると近寄ってきます。餌を与えると競い合って食べます。

 

 

メグスリノキの紅葉メグスリノキの紅葉の葉2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メグスリノキの紅葉(ムクロジ科)

山地に生える雌雄異株の落葉高木で、昔、灰色の樹皮を煎じて洗眼薬にしたのでこの名があります。対生する葉は3出複葉で、サーモンピンク色のような赤色の紅葉で非常に鮮やかです。近年は紅葉が美しい庭木として注目されつつあるようです。 (「マグノリア通り」などに見られます)

 

 

オオバクロモジの黄葉オオバクロモジの黄葉の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオバクロモジの黄葉(クスノキ科)

 山野に生育する落葉低木で、園内にもたくさんあります。花は、黄緑色で春に葉が出るのと同じ頃、葉の脇から数個集まって咲き出しました。今、葉は鮮やかな黄色に染まっていますが、散り始めています。名前の由来は深緑色の枝に黒い斑紋が入っており、それを「黒文字」と見なしてつけられたようです。 (所々に見られます)

 

 

 

 

 

 

 

 

「カエデの森」の紅葉が深まっていきます

投稿日:2018年10月30日

カエデの森の紅葉2カジカエデの黄葉の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カエデの森の紅葉

「ウランウデの庭」の東側はいろいろなカエデの木が生育し、「カエデの森」と呼んでいます。カジカエデ(写真右)、オオモミジ、イタヤカエデ、ウリハダカエデ、ヤマモミジ、チドリノキ、ヒトツバカエデ、ハウチワカエデ、コハウチワカエデ、イロハモミジ等10種類のカエデが紅葉しています。

 

 

ニシキギの紅葉2ニシキギの紅葉の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニシキギの紅葉(ニシキギ科)

山野の林縁に生える高さ1~3mの落葉低木で、枝に薄板状のコルク質の翼が矢羽根のように張り出すのが特徴です。名の由来は美しい紅葉を錦に例えたものです。紅葉がきれいなので公園の生け垣にも植えられています。 (「吉林の庭」などに見られます)

 

 

イタヤカエデの黄葉イタヤカエデの黄葉の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イタヤカエデの黄葉(ムクロジ科)

山地に生える落葉高木です。葉は対生し、掌状で5~7に中裂~浅裂し、裂片の先端はとがり縁には鋸歯がありません。花は一つの花序に雄花と両性花が混生します。秋に黄色く色づくカエデの代表です。名は葉がよく茂り板屋根のようになるからのようです。(「クリンソウの谷」や「カエデの森」に見られます)

 

 

ツルウメモドキの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ツルウメモドキの果実(ニシキギ科)

山野の林縁に生える落葉つる性木本で、6月頃黄緑色の花を付けました。葉の形が梅に似ていて、つる性なのでこの名があります。雌雄異株で雌株の枝にはたくさんの黄色い果実が付いています。熟すと3つに割れ、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔を出します。 (ひょうたん池の北側などに見られます)