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3.みどころ情報

葉の裏が白く茎は中空で高さ2m程にもなるタケニグサ

投稿日:2018年7月11日

タケニグサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タケニグサ(ケシ科)

高さ2m程にも成る茎は中空で、これが竹に似ているので「竹似草」と名づけられたようです。掌状に裂けた大きな葉は粉白色を帯び、特に葉の裏は白いです。茎頂に大きな円錐花序を付け、白色の小花を多数付けますが、花弁に見える萼片は開花と同時に落ち、花弁はなく糸状の雄しべや雌しべが現れます。 (「大平沼」の西岸に見られます)

 

 

クサキョウチクトウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クサキョウチクトウ(ハナシノブ科)

北米原産の多年草で、花が鮮やかなのでよく庭に植えられます。草丈1m程の茎頂に総状花序をつけます。花の下部は細い筒状で、紅紫色の花弁が上部で5裂して平らに開き、花弁が旋回するように重なります。鮮やかな色とおしろいの匂いがするので別名「オイランソウ」とも言います。 (「スワンヒルの庭」に見られます)

 

 

キハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キハギ(マメ科)

樹高1~3mの落葉低木で、葉は3出複葉です。葉の表面は濃緑色で無毛ですが、裏面は灰緑色で全面に毛があります。茎の葉腋に1cm程の小さな蝶形花をたくさん付けます。花弁は淡黄色で旗弁の中央部と翼弁が紫色を帯びています。 (「ロックガーデン」に見られます)

 

 

オオダイコンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオダイコンソウ(バラ科)

山地に生える草丈60~100cmの多年草で葉や茎などに毛が密生しています。根生葉は奇数羽状複葉でアブラナ科の大根の葉と似ているため名前がついたようです。頂小葉は大きく菱状円形で浅く3裂しています。茎先に黄色い5弁花を付けます。花には雄しべと雌しべが多数あります。(「ボルダーの庭」の北西側に見られます)

 

 

オオマツヨイグサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオマツヨイグサ(アカバナ科)

北米原産の帰化植物で、道端や荒れ地などに生える2年草です。花は夕方に開き、朝にしぼむ1日花です。花は黄色の4弁花ですが径6~8cmとやや大きくしぼんでも赤くなりません。茎にたくさんの毛があり、毛の基部がふくれて暗赤色を帯びています。 (「ロックガーデン」」などに見られます)

 

 

エキナケア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エキナケア(キク科)

北アメリカ原産の多年草で草丈60~100cmです。茎は枝分かれし、先に白色又は紫紅色の花が付きます。花は筒状花が集まって丸く盛り上がり、その周りに舌状花がやや下向きに付きます。根には免疫を高める作用があり、アメリカ先住民の間では万能薬として利用されていたそうです。観賞用として広く栽培されています。(「ハーブ園」に見られます)

 

池の水面にたくさんの葉を浮かべ、黄色い花を咲かせるアサザ

投稿日:2018年7月10日

アサザの群生アサザ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アサザ(ミツガシワ科)の群生

「水辺の花コーナー」の池の水面には、たくさんのアサザの葉が浮いています。アサザは池や沼の浅い所に生える多年生の浮葉植物で、花は1日花です。葉の脇から花茎を伸ばし、花径4cm程の黄色い花を水面の所々に開いています。花弁は5裂し、その縁は糸状に細かく裂けています。

 

 

ミソハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミソハギ(ミソハギ科)

山野の湿地に生える多年草で、茎は直立して草丈が50~100cmです。葉は対生し、上部の葉腋(葉の付け根)に紅紫色の花を1~3個ずつ付けます。花は萼が筒状で花弁が6個です。名は禊ぎに使われる草花なので“禊ぎ萩”からついたようです。(「クリンソウの谷」などに見られます)

 

 

カライトソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カライトソウ(バラ科)

主に山の草原に自生し草丈1m程の多年草です。茎は上部で分岐し、葉の形が独特で、縁に波形のギザギザが入った楕円形です。茎先に15cm程の穂状の花序を付けます。これはたくさんの小花の集まりですが、花弁はなく長い紅紫色の雄しべだけが目立ちます。この雄しべを唐糸に見立てて名がつけられたようです。(「七草の庭」に見られます)

 

 

アオヤギソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオヤギソウ(シュロソウ科)

山地の林の中や湿った草地に生える草丈50~70cmの多年草です。茎先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、花径1cmほどの黄緑色をした花をつけます。名前の由来は、花の色の青(緑)と葉の形(柳)からきています。 (「七草の庭」の西側の道の脇などに見られます)

 

 

ミヤマシャジン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマシャジン(キキョウ科)

高山などの草地に生え、草丈20~40cmの多年草です。茎の先の方に花の総状花序を付けます。花は釣鐘形で淡青紫色、下向きに開き、先が5裂しています。名は深山のシャジン(シャジンはツリガネニンジンの漢名)です。 (「ロックガーデン」に見られます)

 

 

エリキャンペーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エリキャンペーン(キク科)

ヨーロッパ原産で大人の背丈ほどになる大形の多年草です。和名はオオグルマで、茎頂に径10cm程の鮮やかな黄色の舌状花を咲かせます。根には強壮作用や殺菌作用があり薬用植物として利用されるそうです。 (「ハーブ園」に見られます)

 

 

 

 

 

 

花は薄い紫色、果実も紫色のムラサキシキブ

投稿日:2018年7月7日

ムラサキシキブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムラサキシキブ(シソ科)

山野に生える高さ3m程になる落葉低木で、葉は対生し葉の付け根から散房花序を出し、多数の淡紫色の小さな花をつけます。雄しべが長く突き出て目立ちます。花後に紫色の小さな果実がつくられます。名前は「紫色のシキミ」が訛ったもので、“シキミ”とは重なる実のことのようです。 (「ミズバショウの谷」など所々に見られます)

 

 

キササゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キササゲ(ノウゼンカズラ科)

落葉性高木で10m程の高さにもなり、葉は非常に大きいです。花は淡黄色の花弁で先が5裂し、広い漏斗形で内側に紫色の斑点があります。その花を枝に10個程、円錐状につけます。果実がササゲのような細長い形なので木にできるササゲという名がついたようです。 (「薬草コーナー」に見られます)

 

 

サボンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サボンソウ(ナデシコ科)

ヨーロッパ原産の草丈50cm程の多年草です。花は2cmほどの長い円筒形の萼の先に5個の花弁が横を向いて開きます。茎や葉をつぶして出てくる粘液質の汁は有毒のサポニンを多く含み、水と混ぜると石鹸のように泡立ちます。名のサボンはフランス語で「石鹸」の意味です。(「ハーブ園」の東側に見られます)

 

 

ホザキナナカマド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホザキナナカマド(バラ科)

里山の民家の庭先などに植えられる樹高2~3mの落葉低木です。葉は奇数羽状複葉で、枝先に10~20cmの円錐花序をつけます。雄しべの長い白色の5弁花を多数つけ、フワッとした感じです。 (「薬草コーナー」に見られます)

 

 

イヌトウバナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヌトウバナ(シソ科)

山地の木陰に生える多年草で草丈20~50cmです。葉は対生し卵形で鋸歯があります。枝先の花穂に白色でやや淡紫色を帯びた小さな唇形花をつけます。萼は緑色で長い軟毛が多いです。(所々に見られます)