カレンダー

2018年7月
« 6月  
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031 

カテゴリー

アーカイブ

3.みどころ情報

総状花序の紅紫色の花が下から上へ咲くヤナギラン

投稿日:2018年6月28日

ヤナギラン

ヤナギラン群生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤナギラン(アカバナ科)

山地の日当たりの良い所に生える多年草で、茎は直立して分岐せず、草丈は50~150cmです。枝先に総状花序をつけ、多数の花が下から上に咲き上がります。花は紅紫色の4弁花で、白い雌しべが長く目立ちます。名前は細い葉がヤナギを、花がランを思わせることからついたようです。 (「クリンソウの谷」の南側に見られます。)

 

 

ホンアジサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジサイ(アジサイ科

アジサイはアジサイ属の一部の総称とされ、他と区別するために「ホンアジサイ」と呼ばれることがあります。たくさんの花の集まりで、ひとつひとつの花は雄しべや雌しべのない装飾花です。土壌の酸性度が高いと青色、アルカリ性度が高いと赤色になります。 (「ハーブ園」の南側に見られます。)

 

 

ジュンサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュンサイ(スイレン科)

池や湖沼に生える多年生の浮遊植物で、寒天質の粘液で覆われた水中の若芽や若葉を食用にするので有名です。地下茎から伸びた茎に柄を伸ばし葉と花を付けます。花は6個の花被片で雄しべが多数あり紫紅色で目立ちます。(「ひょうたん池」に生育)

 

 

エビガライチゴ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エビガライチゴ(バラ科)

山地の日当たりの良い場所に生育するつる性木本で、枝や葉柄、萼に赤い腺毛が密生します。それがエビを連想させ名がついたようです。また葉裏が白っぽく、花は小さな白っぽい花弁をつけます。 (「ひょうたん池」の南西側に見られます。)

 

 

クララ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クララ(マメ科)

山野に見られる背丈が80~160cmの多年草で、葉はマメ科らしく奇数羽状複葉で、茎先に20cm程の総状花序を出し多数の淡黄色の蝶形花をつけます。根を噛むと目がくらむほど苦いのでこの名がついたと言われています。 (「野草の丘」の西側斜面などに見られます。)

 

 

ガマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガマ(ガマ科)

沼や池の浅いところに生え草丈2mにもなる多年草です。太い茎を直立し、上端に円柱状の花穂をつけます。上部は黄色い雄花穂、下部は緑褐色の雌花穂で、どちらもごく小さな雄花、雌花がぎっしり詰まっています。花粉が風に飛ばされて受粉する風媒花です。 (「ウランウデの庭」の小川などに見られます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花期になると葉の一部が白くなるマタタビ

投稿日:2018年6月26日

マタタビマタタビの白い葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マタタビ(マタタビ科)

山地に生えるつる性木本で雌雄異株です。花期になると枝先の葉の一部が白く変色します。まるで花の位置を教えているかのようです。葉のわきに芳香のある5弁花をつけます。雄花はたくさんの黄色い葯が目立ちます。両性花は中央に毛のような花柱があります。花後には実を付けます。 (「大平沼」の北側に見られます。)

 

 

アカバナシモツケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカバナシモツケ(バラ科)

山の日当たりの良い草地に生える、草丈50~80cmの多年草です。葉は掌状に深く5~7裂し鋸歯があります。茎先に集散花序をつくり紅色の小花をたくさんつけます。小花の花弁は4個で多くの雄しべが花から突き出てふわっとした感じに見えます。 (「七草の庭」や「マグノリア通り」に見られます。)

 

 

ナツツバキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツツバキ(ツバキ科)

山中に生える落葉高木ですが、庭にもよく植えられています。樹皮はなめらかで古い樹皮がむけ黄褐色の美しい斑模様です。花は白い5弁花で、縁は波打ち細かいギザギザがあり、雄しべの花糸が黄色です。別名はシャラノキです。 (「吉林の庭」に見られます。)

 

 

マルバノイチヤクソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルバノイチヤクソウ(ツツジ科)

深山の林の中に生える多年草です。葉は柄があり、丸い形です。やや赤みのある花茎を立ち上げ、5裂した白い花弁で径10~13mmの花を下向きに数個付けます。名前は乾燥させて薬草にしていたから「一薬草」となったようです。 (「野草の丘」頂上などに見られます。)

 

 

トチバニンジン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トチバニンジン((ウコギ科)

山地の木の下に生える草丈60cm程の多年草です。葉は倒卵形の5葉の複葉で、それを輪生します。立ち上げた細い茎に、球形の散形花序を出し、淡黄緑色の小さな花を多数つけます。花後、数個の真っ赤な丸い果実をつけます。 (「深樹の小径」の入り口付近に見られます。)

山の幸として食べられている栗の実、それをつくるクリの花

投稿日:2018年6月24日

クリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリ(ブナ科)

山に生える落葉高木で雌雄異花です。ブナの仲間はほとんど風媒花ですが、クリは虫媒花で強い匂いを出します。雄花は尾状の花穂となって多数の黄白色の小花を密生して付け、斜めに立ち上がります。雌花は緑色で5mm程の大きさ、雄花の花穂の基部に付いています。受粉すると栗の実になります。 (「ロックガーデン」など多くの場所に見られます。)

 

 

ノリウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノリウツギ(アジサイ科)

山地の日当たりの良い所に自生する高さ2~5mの落葉低木です。枝先に円錐花序を作り、中心部には多数の両性花を、その周りに装飾花をつけます。装飾花は花弁状の萼片で後に白色から赤みを帯びてきます。名前は和紙をすくときに使う糊をこの樹皮の粘液から作ったことによります。 (「ミズバショウの谷」などに見られます。)

 

 

イタドリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イタドリ(タデ科)

日当たりの良い所に生える雌雄異株の多年草です。高さが1m程にもなり、茎の中は中空で、多数の節があり、構造は竹に似ています。茎には毛がなく、白い小花は茎の上部に総状につき、雄花の雄しべは長く花から出ています。 (「ひょうたん池」の近くに見られます。)

 

 

キツネノボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キツネノボタン(キンポウゲ科

川や水田の近くの湿り気のある所に生える草丈30~60cmの多年草です。葉は3出複葉で小葉は鋸歯があります。茎の先に黄色い光沢のある5弁花を付けます。花後に金平糖のような緑色の果実が付きます。 (園内の所々に見られます。)

 

 

ツガルフジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツガルフジ(マメ科)

山の谷間に生える草丈50~100cmの多年草です。葉は4~6対の羽状複葉で小葉は狭卵形です。葉のわきに総状花序をつけ、花は紅紫色か青紫色の蝶形です。名は津軽地方で最初に発見されたからつけられたようです。 (「ハーブ園」の東側に見られます。)