アオハダ(モチノキ科)の赤い果実、例年緑の葉の間にたくさん見られるのですが、今年はとても少ない。アオハダだけでなく、カエデの実もトチの実なども例年に比べるととても少ない。夏の天候の影響なのでしょうか。そういえば、ヤマボウシの実も少なく、楽しみにしていた来園者の方ががっかりしていたことがありました。植物受難の年なのでしょうか。





アオハダ(モチノキ科)の赤い果実、例年緑の葉の間にたくさん見られるのですが、今年はとても少ない。アオハダだけでなく、カエデの実もトチの実なども例年に比べるととても少ない。夏の天候の影響なのでしょうか。そういえば、ヤマボウシの実も少なく、楽しみにしていた来園者の方ががっかりしていたことがありました。植物受難の年なのでしょうか。
コヒガンザクラを原種として江戸末期につくりだされた園芸品種と言われています。春と秋の二度開花する桜で、秋は十月ころに開花します。小ぶりな八重咲の花で、花数は多くありませんが秋晴れの青空によく似合います。野草園では10月から11月にかけて観察することができます。
野草園内の樹木の剪定を体験しながら、剪定方法を学ぶことができる教室です。
「ご自宅で庭木のお手入れをしてみよう」という方は、ぜひご参加ください。
「庭木の剪定教室」
日 時 : 令和4年10月15日(土) 午前9時30分~午前11時30分
内 容 : カエデなどの伸びた徒長枝などを剪定し、樹形を整える技法を学習
講 師 : 樹木医 山田 寛爾 氏
対 象 : 事前申込 先着20人
費 用 : 資料代・入園料込400円(高校生以下100円)
申 込 : 定員に達したため、申込は締め切りました。
📞023-634-4120
※新型コロナウイルス感染状況によっては中止となる場合があります。