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葉の大きさでは、こちらも負けていません。トチノキです。

トチノキ(ムクロジ科) 花が見やすいのは、「マグノリア通り」の西側の木です。

 水気を好み、適度に湿気のある肥沃な土壌で育ちます。果実は、熟すにつれて厚い果皮が割れ、少数の種子を落とします。一般的に「栃の実」と呼ばれて食用になります。栃餅で有名です。

 和名「栃の木、橡の木(トチノキ)」は、朝鮮語での実の呼称が語源になっています。漢字の栃も和字で、十千(トチ)=万とし実が多いことからきています。

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