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観察日記

コスモス(秋桜)が開花

投稿日:2018年9月17日

コスモス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コスモス(キク科)

メキシコ原産の1年草で草丈が1~1.5mになります。葉は対生し、羽状に分裂し、裂片は線形です。分岐した茎頂に径6cm程の花をつけます。色は白色、淡紅色、深紅色と多彩です。花は8個の舌状花が周囲に並び、中央に黄色の筒状花があります。 (「スワンヒルの庭」などに見られます)

 

 

ヤクシソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクシソウ(キク科)

日当たりの良い草地や道端に生え、草丈30~60cmの2年草です。葉は鋸歯のある細長い心形で基部は茎を抱きます。枝先に黄色の舌状花だけの花を多数つけます。名前の「薬師草」の由来は、葉が薬師如来の光背に似ることのようです。しかし他の説もあります。 (「ロックガーデン」に見られます)

 

 

ハナタデ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナタデ(タデ科)

山野の林縁などのやや湿った所に多く生える草丈30~60cmの1年草です。茎の下部は地を這います。花序は細長く伸び、紅色~淡紅色の小さな花を多数つけます。別名ヤブタデと言います。 (「クリンソウの谷」などに見られます)

 

 

ヌスビトハギの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヌスビトハギの果実(マメ科)

やや日陰の藪や草地に生える多年草です。7月に咲いていた花から、名前の由来となっている果実ができました。果実には表面に密生したカギ状の毛があり衣服にくっつきます。果実の形が盗人の足跡に似ているから名がついたようですが、サングラスの形にも似ています。 (園内の所々に見られます)

 

 

 

筒状鐘形で先が5裂した青紫色の花、リンドウ

投稿日:2018年9月15日

リンドウ (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンドウ(リンドウ科)

山野に生える草丈50cm程の多年草で、葉は対生し無柄で茎を抱きます。茎頂に数個の青紫色の5裂した鐘形の花を開きます。リンドウの根を乾燥したものは薬用にされ、漢方ではこれを竜胆(りゅうたん)と呼んでいます。それで名のリンドウにこの漢字を当てています。(「アジサイロード」の道脇に見られます)

 

 

ウメバチソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウメバチソウ(ニシキギ科)

山野の日当たりの良い湿地に生える多年草で、10~40cmの細い花茎を直立し、白色の5弁花を1個つけます。花の中央の雌しべに特徴があります、大きな子房がありその先の柱頭が4裂しています。雄しべが5個、花粉を出さない仮雄しべもあります。花茎につく葉は柄がなく心形で花茎を抱いています。名の由来は、花の形が梅鉢の紋に似ているからのようです。 (「水辺の花コーナー」などに見られます)

 

 

メガルカヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メカルガヤ(イネ科)

山地や原野に生る多年草で高さは1~1.5mです。上部の葉腋から柄を出し、小穂が6個ずつ集まった穂を付けます。名前は屋根を()くための刈りとる茅(かや)の名からきているようです。 (「スワンヒルの庭」の南西側に見られます。)

 

 

ウメモドキの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウメモドキの果実(モチノキ科)

山野の湿った所に生える落葉低木で、雌雄異株です。葉が梅に似ているのが名の由来で、小さな淡紅色の花を数個ずつ付けます。雌花は緑色の子房が目立ちます。今、雌株の方に赤い果実をたくさん付けています。尚、果実を楽しむには雄株・雌株の両方を植える必要があります。 (「吉林の庭」などに見られます)

たくさんのアサギマダラがフジバカマに飛来し蜜を吸っています

投稿日:2018年9月13日

アサギマダラとフジバカマアサギマダラとフジバカマ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フジバカマの蜜を吸うアサギマダラ(タテハチョウ科)

蔵王の山々で生まれ育ったたくさんの渡り蝶のアサギマダラが、今「七草の庭」のフジバカマに飛来し蜜を吸っています。南の地方に移動を始める毎年9月に飛来します。アサギマダラの雄が成熟するために必要な物質(ピロリジジンアルカロイド)が、フジバカマの蜜の中に多く含まれているからです。アサギマダラの写真を撮るカメラマンが多いです。アサギマダラはカメラマンが近づいても、他の蝶のようにすぐに逃げません。

 

 

オオバショウマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオバショウマ(キンポウゲ科)

山地の林内などに生える日本固有の多年草で草丈70~120cm、葉の形は名の通り浅く裂けた掌状で径が20cm程と大きいです。長い茎の上部にサラシナショウマのような白い小花の穂状花序をつけます。小花の花弁と花弁状の萼片がありましたが早く散ってしまい、たくさんの長い雄しべだけが目立ちます。 (「ミズバショウの谷」の東側に見られます)

 

 

シラハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シラハギ(マメ科)

ミヤギノハギの変種で高さが1~2mの落葉低木で、古くから人家に植えられているハギです。多少枝が垂れて大きな株となり、葉は3出複葉で、全体に絹状の毛があります。垂れた枝に白色の蝶形の花をたくさん付けます。 (「本園入口の料金所」の北西側に見られます)

 

 

ベニバナヤマシャクヤク果実*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベニバナヤマシャクヤクの果実(ボタン科)

6月頃に紅紫色の花を咲かせましたが、今は高さ30~50cmの茎の上部にアケビに似た長さ3~4cmの長楕円球の果実を3つ房のように付けています。中は真っ赤で、そこに黒く丸い種子が入って目立ちます。 (「ミズバショウの谷」の東にあるスギ林の下に見られます)