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観察日記

野生のツツジが咲き誇る「ツツジの丘」

投稿日:2018年5月9日

ツツジの丘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツツジが満開

野草園の南東側に位置する「ツツジの丘」は5月になると野生種のツツジの花でいっぱいになります。ヤシオツツジやドウダンツツジの仲間、トウゴクミツバツツジやヤマツツジ、そしてレンゲツツジ等200本以上のツツジが咲き誇っています。

 

 

ミヤマザクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマザクラ(バラ科)

北国の山地に生育している落葉高木です。枝に総状花序を出し、白い5弁花をつけます。花軸はまっすぐで円形の葉状の苞があり、そこから花柄が伸びて花が付いています、また花弁はやや円形で先が丸く、くぼみがないのが特徴です。 (「クリンソウの谷」に見られます。)

 

 

ヤマシャクヤク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマシャクヤク(ボタン科)

林の斜面などに生育する多年草です。葉は2回3出複葉で、両面とも無毛で柔らかいです。白い花は花弁は5~7個、雄しべは多数でやくが黄色く、雌しべが3個で柱頭が赤黒いです。3~4日で花は散ってしまいます。 (「深樹の小径」や「クリンソウの谷」の北西側に見られます。)

 

 

 

ナナカマド*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナナカマド(バラ科)

山地の林縁などに生える落葉小高木で、公園や庭にも植えられています。葉は奇数羽状複葉で、秋には紅葉します。枝先に複散房花序を出し、白い5弁花を多数つけます。名前は7度釜戸に入れても燃え残るということからつけられたようです。「山形市のシンボルの木」としても良く知られています。 (「ナナカマドの森」に見られます。)

 

 

ミヤマオダマキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマオダマキ(キンポウゲ科)

中部地方以北の高山に分布する多年草で、背丈が10~20cmです。葉は2回3出複葉です。鮮やかな青紫色の萼片とその内側に先が白い筒状の花弁があり、やや下向きに咲きます。萼片の後ろに伸びる距は内側に巻いています。名は深山に咲くオダマキです。 (「ロックガーデン」の頂上に見られます。)

 

 

アズマギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アズマギク(キク科

乾いた草原などに生える多年草で背丈は20cm程、茎は太く毛があり、葉は根生葉でへら形です。頂茎に3cm程の花を付け、中心には黄色い筒状花を、周りには淡紫色の舌状花を付けます。舌状花の数は多く2~3列に並びます。 (「野草の丘」の頂上付近に見られます。)

 

 

ルイヨウショウマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルイヨウショウマ(キンポウゲ科)

深山の林内に生える高さ30~80cmの多年草です。葉は2~3回3出複葉です。花茎の先に白い小花の短い総状花序を付けます。小花は萼片が落ち、4~6個の白いへら形の花弁と多数の雄しべがあります。 (「ミズバショウ谷」の東側に見られます。)

 

 

ルイヨウボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルイヨウボタン(キンポウゲ科)

山地の林内に生える高さ30~70cmの多年草です。2~3裂している葉が、ボタンの葉に似ているため名がついたようです。下の葉は3回3出複葉です。茎頂に花序を出し、黄緑色の6個の花弁状の萼片と蜜腺がある小さな花弁の花をつけます。 (「ミズバショウの谷」の東側に見られます。)