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観察日記

日本海側に多い野生種の低木の桜「オクチョウジザクラ」

投稿日:2018年4月15日

オクチョウジザクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オクチョウジザクラ(バラ科)

オクチョウジザクラは日本海側に、チョウジザクラは太平洋側に多く分布します。低木で下部から枝分かれします。葉の裏の葉脈に毛が多く、葉先は尾状に長くとがっています。花の萼筒が長く少しふくらみ、花柄には毛があります。花を横から見ると「丁の字」の形をしているので名がついたようです。 (「ロックガーデン」などに見られます。)

 

 

イワナシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワナシ(ツツジ科)

山地の岩場などに、地面を這うように生える高さ20cm未満の常緑小低木です。5~10cmの楕円形の葉は革質です。枝の先に筒状鐘形で、先が薄い紅色で5裂した白い花を数個つけます。花の長さは1cm程で、初夏には丸い果実に熟し、甘く美味しいです。(「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

エンレイソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンレイソウ(シュロソウ科)

直立した茎の先に大きな丸みのあるひし形の葉を3枚輪生します。その中心から出た花柄の先に褐紫色と緑色のまじった小さな花を少し傾けて付けます。これは萼に相当する外花被片3個で内花被片(花弁)はありません。雄しべは6個です。 (「藤棚」の北西側にある杉林の下に見られます。)

 

 

ヒメカンアオイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒメカンアオイ(ウマノスズクサ科)

本州~四国に分布する背丈の低い常緑多年草です。カンアオイの仲間で花径は1cm程、小形なので名がヒメ(姫)カンアオイのようです。花は褐色の萼の先が三角状に開いています。中に雄しべと雌しべが入っています。全く目立ちませんので葉を持ち上げて探してください。 (「吉林の庭」の東側に見られます。)

 

 

 

ハルニレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハルニレ(ニレ科)

北国に多く、高さ20~30mにもなる落葉高木です。葉が開く前、前年枝に両性花が7~15個集まって咲きます。1つの花には雄しべが4個あり、赤褐色の葯が目立ち、遠くから見ると赤褐色の花のように見えます。花後、20日くらいで長さ12~15mmの倒卵形の翼果になってしまい、枝にたくさん付きます。(「スワンヒルの庭」などに見られます。)