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観察日記

枝先の葉が白く変化して花期を知らせる……「マタタビ」

投稿日:2017年7月5日

マタタビ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マタタビ(マタタビ科)

雌雄異株のツル植物、花期には枝先の葉が白くなります。葉腋に、芳香のあるウメに似た白い5弁花(花径2㎝程)を咲かせます。雄花は多数雄しべがあり、雌花の雌しべの柱頭は多数に裂けます。花後には、小さな毛のないキウィのような果実を付けます。     (「ひょうたん池」西側、「大平沼」北東側などに見られます。)

 

 

 

タマガワホトトギス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タマガワホトトギス(ユリ科)

山地の湿った場所に生える、高さ40~100cmの多年草。茎を斜めに立て、上方にクキクキと曲がり、茎先に径3cm程の花を2,3個付けます。花弁は黄色で、内側に黄褐色の斑点があるのが特徴です。基部に大きな膨らみがあるのも目立ちます。      (「ロックガーデン」登り口に見られます。)

 

 

 

ハハコグサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハハコグサ(キク科)

春の七草の一つでもあり、“ゴギョウ”とも呼ばれます。草丈は10~30㎝で、葉と茎には白い綿毛が生えています。茎先に黄色い径数mmの小花の花序を付けますが、真ん中には筒状の両性花、周りに糸状の雄花というつくりになっています。               (「野草の丘」西側に見られます。)

 

 

 

6.30 アジサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホンアジサイ(アジサイ科)

原種は日本に自生する「ガクアジサイ」で、中心部に小さな両性花、外側に萼が発達した大きな装飾花というつくりになっていますが、本種はすべてが大きな装飾花となって球状になっています。ですから、原則、実はできません。名前は“アジサイ”でもよいのですが、ガクアジサイなどと区別するために“ホンアジサイ”と呼ぶようです。   (「友好姉妹都市の庭」近辺に見られます。)

 

 

 

ハイイヌツゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイイヌツゲ(モチノキ科)

日本海側に自生する、高さ1m程の常緑低木。長さ2~3cmの楕円形の葉には光沢があります。葉腋に、径4mm程の小さな白花を付けます。花弁と萼片は4個あり、雄しべも4個ありますが、雌花では退化して小さくなっています。小さくてなかなか目立たない花です。     (園の入口付近、「ミズバショウの谷」に見られます。)