カレンダー

2017年7月
« 6月 8月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31 

カテゴリー

アーカイブ

観察日記

花も果実も上品な紫色……「ムラサキシキブ」

投稿日:2017年7月2日

ムラサキシキブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムラサキシキブ(シソ科)

山地に生え、高さは3m程度。対生する楕円形の葉の付け根から集散花序を出し、花径3~5mmの淡紫色の小花を多数付けます。花筒は短い鐘形で、花冠は4裂します。秋に紫色に熟す球果も美しいのですが、花も上品な紫色で、日本人好みと言えます。(「ロックガーデン」などに見られます。)

 

 

 

ノリウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノリウツギ(アジサイ科)

山地の日当たりの良い場所で普通に見られる、高さ2~5mの落葉低木です。枝先に、周囲が装飾花中心部が小さな両性花の白花を付けます。装飾花は、白色の花弁状の萼片3~5枚から成り、小さな両性花も白色で花弁は4,5枚あります。和紙をすく際の“糊料”に用いたのでこの名です。     (「ロックガーデン」等で見られます。)

 

 

 

イワガラミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワガラミ(アジサイ科)

遠目から見ると白いガクアジサイのようですが、注意して見ると周辺部の白い装飾花が“元々は葉であった”事が分かるような様子が見えます。中心部にはクリーム色の極小さな両性花が集まっています。名前の通り、高い木や岩肌にからみながら這い登ります。      (「薬草コーナー」向かい側に見られます。)

 

 

 

キクイモモドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キクイモモドキ(キク科)

別名は「ヒメヒマワリ」。太陽(ヒマワリ)と似ている頭花が、径5~10cmと小さ目なのでこの名です。和名は「キクイモモドキ」で、キクイモに似た花を咲かせるからです。直立する茎は1m程で、葉が対生する点が、よく似た「ルドベキア」と見分ける観点になります。中心部の頭状花の集まりもあまり盛り上がりません。     (「友好姉妹都市の庭」に見られます。)

 

 

 

クロヅル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロヅル(ニシキギ科)

ツルの長さが数mになるツル性の木本本年枝が黄褐色~赤褐色を帯び、黒く見える事から名が付きました。枝先に無数に付く小花は、径6mm程の5弁花で、5個の雄しべは1個ある花盤の周りに付きます。花弁が落ちた後も花糸が残ります。       (「ロックガーデン」に見られます。)