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観察日記

ロックガーデンに咲く山地帯の花……「オオヒラウスユキソウ」

投稿日:2017年6月11日

6.12 オオヒラウスユキソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオヒラウスユキソウ(キク科)

ヨーロッパアルプスに生育するエーデルワイスに最も近い種だと言われています。茎や葉、全体に白い綿毛が密生して薄く雪をかぶったように見え、大平山で発見されたことによる名です。高山の礫地に生育し、草丈は20~40㎝になります。      (「ロックガーデン」の頂上付近に見られます。)

 

 

 

タツナミソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タツナミソウ(シソ科)

20cm程度の高さの茎先に、数個の青紫色の唇形花一方向を向いて咲く姿が独特です。花冠は長さ2㎝程で、筒部が長く、基部で急に曲がって直立します。上唇はカブト状に膨らみ、下唇は3裂します。葉は鈍鋸歯があり、軟毛が多く心形です。名は花を波頭に見立てたものです。     (「ロックガーデン」の南側などに見られます。)

 

 

 

ヒメハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒメハギ(ヒメハギ科)

細い根茎が分枝して地を這い、上部が斜上して10~20cmの茎を立ち上げます。上部に1~3cmの総状花序を出し、径5~7mmの紫色の花を付けます。花弁に見えるのは3枚の萼片で、中心部に少し筒状になった花弁があり、中から房状になった付属体が数個のぞきます。       (「ロックガーデン」の南側に見られます。)

 

 

 

イブキジャコウソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イブキジャコウソウ(シソ科)

枝も花も小型ですが、高山性の木本です。5~20mmの小さな葉両面に腺点があり、そこから芳香のある成分を出すので“ジャコウ”の名です。花は淡紅色で、径7~8mmの唇形花、上唇は小さく先がへこみ、下唇は3裂します。滋賀県の伊吹山に多く自生するので“イブキ”の名が付いています。    (「ロックガーデン」の頂上付近に多く見られます。)