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観察日記

水辺の花が咲き出しました。…「カキツバタ」

投稿日:2017年6月2日

カキツバタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カキツバタ(アヤメ科)

水辺のゾーンでハナショウブやヒオウギアヤメより一足早く咲きます。葉の幅は比較的広く、中肋(中央部の葉脈の盛り上がり)はありません。高さ50~80cmの茎の先に、5~8㎝の青紫色の花を付けますが、花びらの中央部に白い斑紋(条紋)があるのが特徴です。内花被片は細く直立し、外花被片は垂れ下がります。          (「水辺の花ゾーン」に見られます。)

 

 

 

ヒオウギアヤメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒオウギアヤメ(アヤメ科)

前述のカキツバタと似ていますが、葉が扇の様に重なって生える点、花びらの中央部に紫褐色の網目が入る点で見分けることができます。外花被片は大きいのですが、内花被片3枚は小さめです。アヤメは乾地に生えますが、本種は湿地を好みます。   (「水辺の花ゾーン」に見られます。)

 

 

 

テマリカンボク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テマリカンボク(レンプクソウ科)

“カンボク”は中央部に小さな両性花、周りに大きな装飾花が付きますが、本種は装飾花のみから成り、ボール状に集まります。花序径は5~7㎝になり、ほとんど果実を付けませんが、まれに果実を付ける花もあります。      (「ひょうたん池」西側に見られます。)

 

 

 

コゴメウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コゴメウツギ(バラ科)

高さ1~2mの低木で、三角形状広卵形の葉を互生します。枝先に散房花序に径4~5mmの白色小花を多数咲かせます。和名は、ウツギに似た小さな花を米粒に例えたものです。     (「ツツジの丘」に見られます。)

 

 

 

オオバスノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオバスノキ(ツツジ科)

1m程の丈の低い木に、赤味を帯びた釣鐘型の花をぶら下げます。“葉が大きいスノキ”と言うことで名付けられ、長さ4~9cmの葉は酸っぱいそうです。花冠は長さ6~7mmあり、先端は浅く五裂します。      (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

 

アキグミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキグミ(グミ科)

若い枝は灰白色の鱗片に覆われ、葉の表面も銀色の鱗状毛があります。葉腋に、初め白色で徐々に黄色味を帯びる、長さ5~7mmの花を数個つけます。花弁は無く、筒状の萼の先端が4裂して花弁のように見えます。    (「ロックガーデン」などに見られます。)