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観察日記

日本在来の薬草…「ハッカ」

投稿日:2016年9月9日

0909ハッカ -

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハッカ(シソ科)

溝地や沼の近くなど、湿った場所に生える日本在来の多年草。茎の高さは20~50㎝、対生する葉は狭卵形で葉脈が深くクッキリと入ります。全体にスーッとする強い芳香があり、薬用や香料に利用されます。花は上部の葉腋に球状に集まり、淡紅色で花冠は長さ4~5mmで4裂します。        (「水辺の広場」などに見られます。)

 

 

 

9.18 シオン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シオン(キク科)

野菊をよく目にする季節ですが、その中でも凛とした姿を見せてくれるのが本種です。草丈は1.5m程で、縁に鋸歯のある長楕円形の葉を互生させ、茎頂に径2.5~3.5cmの頭花を多数付けます。周囲の舌状花は淡紫色で、中心の筒状花は黄色です。本州~九州に分布しますが、野生のものは稀なようです。    (「友好姉妹都市の庭」近辺に見られます。)

 

 

 

0830メカルガヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メガルカヤ(イネ科)

山野に生える多年草で、草丈は0.7~1m。葉は広線形で、基部近くに長い毛がブラシの様に生えています。上部の葉腋から短い枝を出し、6個の小穂が集まった穂を出し、緑褐色の花を付けます。小穂は結実すると太い褐色の芒(のぎ)のある果実を付けます。   (「友好姉妹都市の庭」近辺に見られます。)

 

 

 

0907 タマゴタケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タマゴタケ(テングタケ科)

子実体(幼体)は白い外被膜に包みこまれ、まるで卵のようです。天頂部が裂け、カサと柄が伸び、6~18cmの高さになります。真っ赤なカサは径4~15㎝で、最後はほぼ平らに開きます。黄色い柄には赤褐色のダンダラ模様が現れるのが普通です。テングタケの仲間である事とその派手な色から、毒キノコと思われがちですが、食べられます。ただし、似た毒キノコもあるので、十分に注意が必要です。    (「深樹の小径」などに見られます。)