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観察日記

秋と春に咲くサクラ…「ジュウガツザクラ」

投稿日:2016年9月6日

山形市野草園には、20種類ほどのサクラがありますが、秋と春の二回開花するサクラがポツポツと咲き出しました。これから10月にかけて、少しずつ花の数を増やしていきます。

 

0917ジュウガツザクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュウガツザクラ(バラ科)

コヒガンザクラの園芸種で、秋と春の2回花が咲きます。通常、サクラにしては小木で、若枝や成葉、葉柄などに毛があります。花は淡紅白色で八重咲きです。4月中旬にも咲き始めますが、秋の花は一回り小さいようです(花径は2~3㎝)。これからどんどん咲いていきます。      (野草園内のバス停付近に見られます。)

 

 

 

0906 アメリカフヨウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカフヨウ(アオイ科)

野草園では、ホオノキの花と大きさを競う、鮮やかな色の花を咲かせます。北米原産で、背丈は1~2mになり、花径は20~30㎝にもなる大輪の花を開きます。雄しべは多数で筒状に合着し、その中心から花柱が突出します。5枚の花弁はスクリューのように捻じれて開くようです。     (「ボルダーの庭」近辺に見られます。)

 

 

 

9.29 ツノハシバミ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツノハシバミ(カバノキ科)の果実

高さが3m程になる落葉低木で、互生する倒卵形の葉は縁に二重鋸歯があります。春先に帯白色の花穂を付けていましたが、今は小さかった雌花が、先が細く伸びて口ばし状になった果実になっています。堅果で、中身を炒って食用にします。ヘーゼルナッツと極近種です。     (「ロックガーデン」などに見られます。)

 

 

 

0927ミヤマガマズミ0523ミヤマガマズミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマガマズミ(レンプクソウ科)の果実

山地に生える、高さ2,3mの落葉低木で、葉は広倒卵形で鋸歯があり、普通は無毛です。春には右写真のような白い花を多数咲かせていましたが、今は左写真のような鮮やかな赤い球果になっています。径5~8mmの液果は、飾っても良し、ちょっと酸味があり食べても良しです。    (「ロックガーデン」など、あちこちに見られます。)