カレンダー

2016年9月
« 8月 10月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930 

カテゴリー

アーカイブ

観察日記

タデの中では大きくて、美しい淡紅色の花…「サクラタデ」

投稿日:2016年9月3日

0910サクラタデ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サクラタデ(タデ科)

水辺に咲くタデの仲間でも一番のベッピンさんです。互生する葉は披針形で柄があり、茎を抱きません。草丈50~80cmの枝の上部に、萼が深く5裂して花弁に見える美しい淡紅色の花を咲かせます。雌雄異株で、雄花は雄しべが長く、花被より突出します。タデの中でも一番大きく(それでも径8mm程)、桜のように美しいのでこの名です。       (「吉林の庭」等で見られます。)

 

 

 

0902 リンドウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンドウ(リンドウ科)

近種のエゾリンドウが湿地に生えるのに対して、本種は山野に生えます。葉は対生し、高さ50㎝程の茎の頂や上部の葉腋に、青紫色の花を開きます。花は鐘状で、先が5裂し、裂片の間にはっきりした副裂片があります。晴天時だけ平開するようです。     (「薬草コーナー」を過ぎた辺りの杉林などに見られます。)

 

 

 

9.05 コスモス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コスモス(キク科)

日本の秋を代表するような“秋桜(コスモス)”ですが、実はメキシコ原産で、明治20年頃に渡来したようです。茎の高さは大きいと1~2mになり、茎頂に径5~7㎝の8弁花を開きます。周囲は舌状花で、中心部は管状花が集まっています。色は淡紅色、深紅色、白色と多彩です。花が黄色で八重咲きのものは、別種のキバナコスモスです。    (「花の草原」などに見られます。)

 

 

9.08 ヨウシュヤマゴボウの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴホウ科)の果実

太く赤味の強い茎を2m程にも立ち上げ、今は濃く紫色の果実をたわわに付けています。果実は径8mm程の液果で、潰すと濃い赤紫色の果汁があふれます。以前は色水遊びなどに使われていましたが、今は有毒扱いで注意が必要です。強い染料で、米国では“インクベリー”と呼ばれ、実際に文字も書けるそうです。   (「友好姉妹都市の庭」周辺などで見られます。)