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観察日記

お盆のころに咲く…「キツネノカミソリ」

投稿日:2016年8月16日

0817キツネノカミソリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)

「ヒガンバナ」や、8/10に紹介した「ナツズイセン」と同様に、開花時には細いカミソリに似た葉はありません。高さ30~45㎝の茎の上部に、径5㎝程のラッパ型の6弁花を数個咲かせます。和名は、花の色がキツネの体色を連想させるからだけでなく、葉が無く花だけが咲いている奇異さにも関連しているようです。   (「大平沼」南東側や、「薬草コーナー」)

 

 

 

0830ツルリンドウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルリンドウ(リンドウ科)

山地の木陰に生えるツル性の多年草で、茎は細長く、地面や草木にからんで、長さは40~80cmになります。長さ3~5㎝の広卵形の葉は葉脈が縦に走ります、葉腋に、花冠が淡紫色で先が5裂したラッパ型の花を付けます。花が終わると花冠の上に突き出すように紅紫色の液果を付ける姿が又きれいです。   (「野草の丘」北側の斜面などに見られます。)

 

 

 

0813 ノブキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノブキ(キク科)

湿った林下によく見られる、高さ50~80cmの多年草。葉は一見フキに似ていますが、径10~20cmの葉は三角状腎形で、葉柄には狭い翼があるのが特徴です。茎頂付近の1cm程の頭花は筒状花の集まりで、周囲に雌花、中心部に両性花があります。    (林道のあちこちで見かけます。)

 

 

 

0813 チヂミザサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チヂミザサ(イネ科)

草ヤブをかき分けて進むと、ズボン等に刺さるように果実が貼りついてくる特徴があります。葉の形が笹に似て縁が波打つように縮れているのでこの名です。草丈は30㎝程になる一年草で、茎に下向きに付く小穂は、3本の毛が生えていて、表面が粘ります。白い櫛状の柱頭や黄色い葯はとても小さいのですが、アップで見ると繊細できれいです。   (林下や道端などに見られます。)