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観察日記

花弁も萼も2個の二数性の花…「ミズタマソウ」

投稿日:2016年8月10日

0810 ミズタマソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズタマソウ(アカバナ科)

北海道~九州の山地の林縁などに生える、高さ20~60cmの多年草。茎には下向きの毛が生え、節は赤褐色を帯びます。茎の先や葉腋から花序を出し、径2~3mmの白色の小花を付けます。2個の花弁は2裂し、長い雄しべも2本、萼も2個の2数性の植物です。和名は、白い毛が密生した子房が露に濡れている様子を水玉に見立てたものです。    (「藤棚」付近に見られます。)

 

 

 

0810 ナツズイセン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツズイセン(ヒガンバナ科)

地下に鱗茎を持ち、60㎝程の花茎を1本垂直に伸ばしますが、この時には葉が残っておらず、茎と花だけの姿になります。花は長さ7㎝程で、先端がラッパ状に大きく開きます。葉の形がスイセンに似て、夏に花を咲かせるのでこの名です。    (「アケビのトンネル」付近に見られます。)

 

 

 

0806ハナトラノオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナトラノオ(シソ科)

北米原産で、角ばった茎は60~120㎝の高さがあり、茎の上部に薄いピンク色をした7㎝程度の小花を下から順に咲かせていきます。花は唇形で、内側に紅紫色の斑点があります。茎が四角で、花穂が尻尾のようなので“カクトラノオ”の別名もあります。      (「友好姉妹都市の庭」に見られます。)

 

 

 

0810 ツガルフジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツガルフジ(マメ科)

青森県の津軽地方で初めて発見されたのでこの名です。高さ50~100cmで、分枝した枝には狭卵形の葉が4~8枚付く偶数羽状複葉になっています。主に葉腋付近に短い柄の小花を固めて付けます。花は紅紫色~青紫色の蝶形で、長さ2~4㎝の花序はフジに似ています。    (「ハーブ園」付近などに見られます。)