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観察日記

カキ色のランが咲きました…「カキラン」

投稿日:2016年6月29日

0628 カキラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カキラン(ラン科)

山地の日当たりの良い湿地に生える、草丈30~70cmの多年草で、野草園では「水辺の広場」に見られます。花は釣鐘型花径は1.5cm程唇弁花で、下唇の内側には紫色の斑紋がありますが、全体的には橙黄色の“カキ色”で、この花の色から和名が付きました。

 

 

 

0628 タマガワホトトギス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タマガワホトトギス(ユリ科)

山地の湿った所に生える、草丈40~100cmの多年草。野草園では「ロックガーデン」の登り口に見られます。茎の先に、全体が黄色で、内側に紫褐色の斑点がある花が2、3個つきます。外側の花びらは内側の花びらより幅が広く基部に大きな膨らみがあるのが特徴です。

 

 

 

0628 ジュンサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュンサイ(ジュンサイ科)←スイレン科

若葉の部分を食用にする浮葉植物で、北海道~九州に分布します。10cm内外の楕円形の葉を水面に浮かべ、茎から水面に伸びた柄の先に小花を1つ付けます。花径は1~1.6cm花弁と萼片は3枚ずつで、スイレンの花をとても細くしたような姿ですが、花弁は紫褐色であまり目立ちません。     (「ひょうたん池」に群生しています。)

 

 

 

0628 キツネノボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キツネノボタン(キンポウゲ科)

本州~九州に分布し、川や水田の近くなど湿り気のある土地に生えます。草丈は30~60cmで、分枝した茎の先に黄色の小花を付けます。径1~1.5cmで、花弁に光沢があるのが特徴です。花後の果実は集合果で、角状の突起それぞれが1つの実で、全体として1㎝程のコンペイトウのような形になります。   (「アケビのトンネル」前などに見られます。)

 

黄色い舌状花は3枚ほど…「メタカラコウ」

投稿日:2016年6月28日

7.10 メタカラコウ全景7.10 メタカラコ アップ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メタカラコウ(キク科)

高さ60~100cmの直立した茎の上部に、径4~6㎝の頭花を総状に付けます。頭花は普通1~3枚の舌状花があり、歯が抜けた感じです。中央には筒状花が集まります。には長い柄があり、三角状心形で角は尖り、先端は短く尾状になります。山地の湿地に生える多年草です。    (「クリンソウの谷」の西側に群生しています。)

 

 

 

6.24 オカトラノオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オカトラノオ(サクラソウ科)

山地の日当たりの良い草地に多い、高さ50~100cmの多年草。直立した茎の頂に、一方に傾いた総状花序(花穂)を作ります。小花の径は1㎝ほどで花冠は5裂し、長さ10~30㎝の花穂を動物の尻尾に例えての名です。   (「クリンソウの谷」南側などに見られます。)

 

 

 

6.24 ノコギリソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノコギリソウ(キク科)

日本にも数種が自生している多年草。草丈は50~100cmで、互生する葉が深く細かく切れ込み、その形がノコギリに見えるのでこの名があります。茎頂にかたまって咲く小花は、径7~9mmで舌状花は5枚、色は白、ピンク、黄色などがあり、半球状の花序を作ります.(「花の草原」等に見られます。)

 

 

 

7.16 ヨウシュヤマゴホウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴホウ科)

北米原産で、各地で雑草化している、高さ2mほどの帰化植物です。茎は紅色を帯び、かなり太くなります。花序には長い柄があり、花径5~6mmの小花を多数つけます。花は目立ちませんが、果実は径8mm程の黒紫色の液果で、強い染料の果汁は“インクベリー”とも言われるほどです。    (「友好姉妹都市の庭」等に見られます。)

柔らかい感じが美しい…「アカバナシモツケ」

投稿日:2016年6月26日

6.30 アカバナシモツケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカバナシモツケ(バラ科)

山地の日当たりの良い草地などに生える、草丈30~70cmの多年草。葉は大きさ10㎝ほどで、上部の葉はモミジのように掌状に深く切れ込みます。固まって咲く小花は、4弁花で雄しべが長く、毛羽立ったようにフワッと見えます。長野県と山梨県に特産します。   (「七草の庭」に植栽しています。)

 

 

 

0624 マタタビ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マタタビ(マタタビ科)

この時季、山間ドライブで一部の葉が白くなっているのを見かけたら、まず本種でしょう。山地に生える雌雄異株、又は同株のツル植物で、花期に枝先の葉が一部白変する特性を持っています。葉腋に付く花は径2㎝程のウメの花に似た白い5弁花です。葉の白化は、送粉昆虫を誘引する為と考えられます。   (「薬草コーナー」等、あちらこちらで見られます。)

 

 

 

6.24 ナミキソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナミキソウ(シソ科)

主に砂浜に生育する、高さ10~40㎝の多年草。四角い茎の葉腋に、長さ2㎝程の青紫色の唇弁花を1個ずつ横向きに付けます。2個が同じ方向を向く特徴があり、この様子が“波が来そう”で、名の由来と言われます。   (「スワンヒルの庭」に見られます。)

 

 

6.24 ヘピリクム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒペリクム(オトギリソウ科)

北米原産で、高さは30~100cm、枝先に径2~3㎝の黄色い5弁花を上向きに付けます。雄しべが元気良く伸び、ブラシのように見えます。花後、雌しべの下が丸く膨らんで真珠のようになり、綺麗です。「ヘピリカム」とも言われます。    (「スワンヒルの庭」に見られます。)