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観察日記

昔は山で遊ぶ子供たちのおやつ…「ナツハゼ」

投稿日:2015年10月4日

9.29 ナツハゼ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツハゼ(ツツジ科)の果実

山野に生える、高さ2m程の落葉低木。分枝が多く、径5~8mmの淡黄赤色の鐘形小花を穂状に付けていましたが、花後に径7mm程の球状の液果となり、黒褐色に熟しました。果実に鉢巻のような模様があるので、山形では「ヤロコハチマキ」とか「ヤカン」とか呼ばれ、食用にされます。     (「ロックガーデン」などに見られます)

 

 

他にも、次のような果実が見られます。

10.04 マユミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マユミ(ニシキギ科)の果実

高さ3~5mになる落葉低木。ニシキギ科らしく、とても美しく紅葉します。初夏、薄緑色の四弁の小花でしたが、今は桃色の果実が枝にぶら下がるように付き、果皮が4つに割れ、鮮やかな赤い種子が現れ始めています。   (「ミズバショウの谷などに見られます」)

 

 

 

0502シラネアオイ9.29 シラネアオイ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シラネアオイ(シラネアオイ科・キンポウゲ科)の果実

日本特産の1属一種の植物で、草丈は50㎝内外、茎頂に径7㎝ほどの美しい紫の花(左写真)を咲かせていましたが、今は右の写真のような、横の長さ4㎝ほどの果実を付けています。中には平たい種が何枚も重なって入っています。    (「ひょうたん池」の西側などに生育)

 

 

 

0725ヒオウギ9.29 ヒオウギ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒオウギ(アヤメ科)の果実

山地の原野に生える、草丈1m程の多年草。葉が広い剣状で、檜扇を開いた形に似るので、この名です。夏に径5cm程の花(左写真)を咲かせていましたが、今は、楕円体の果実が割れ、中から「ぬば玉」と呼ばれる径5mm程の黒色の種子が見えています。      (「七草の庭」に見られます)