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観察日記

ヒガンバナの仲間…「キツネノカミソリ」

投稿日:2015年8月21日

お彼岸はまだ先なのですが、ヒガンバナの仲間が咲きました。

0817キツネノカミソリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)

開花時に葉はなく、地面からいきなり高さ40~50cmの茎を立ち上げて、茎頂に3.4輪の花を咲かせます。花は、長さ7cm程の6弁花で、雄しべは花被片とほぼ同じ長さです。和名の由来は、「葉がカミソリに似て、花の色がキツネ色だから」など、諸説あるようです。ヒガンバナと同様、有毒です。    (「花の草原」の西側などに生育)

 

 

 

0905ノコンギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノコンギク(キク科)

この季節に見られる、いわゆる小型の野菊の中では、茎や葉に比べて頭花が立派で、スッとした姿に見える種です。山野のいろいろな場所に普通に見られる多年草で、草丈は50~100㎝、茎はよく分枝して、茎の先に径2.5cm程の淡青紫色の花を多数つけます。葉や茎がザラつく事、冠毛が長い事などが特徴です。卵状長楕円形の葉は、三脈が目立ちます。    (園内のあちらこちらに見られます)

 

 

 

8.19 ナンブアザミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナンブアザミ(キク科)

山地の林縁や草原に普通に見られる、高さ1~2mになるアザミです。茎の下部にある、切れ込んだ葉の基部は茎を抱きません。総苞は粘らず、径2~4cmの頭花を横向き~下向きに付けるのが特徴です。和名は、基準産地が岩手県であるためです。    (「大平沼」東側などに生育)

 

 

春には目を付けられますが、今は目立たない花が咲いています。

8.22 イヌドウナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヌドウナ(キク科)

山形では「クワダイ」とか「ドホイナ」と呼んで、若芽を食べる多年草です。現在は、茎の高さは1~2m、互生する葉は腎形で、広い翼をもった葉柄で茎につながり、基部は茎を抱きます。目立たない頭花は、8~9個の筒状の小花です。和名は、茎が中空なので“洞菜”からのようですが、確かではありません。   (「ひょうたん池」西側などに生育)

   ※お詫び…  8/21付の写真は、間違えて「オオカニコウモリ」の写真を載せてしまいました。これが正しい「イヌドウナ」の花です。似ているとはいえ、間違えてしまったことをお詫びいたします。(8/22訂正)