カレンダー

2015年7月
« 6月 8月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031 

カテゴリー

アーカイブ

観察日記

独特の柿色のラン…カキラン

投稿日:2015年7月2日

6.30 カキラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カキラン(ラン科)

山地の日当たりの良い湿地に生える、草丈30~50cmの多年草。本園では、「ミズバショウの谷」に咲いています。葉は、茎の中程から上に互生し、次第に小さくなります。花は茎の上部に10個ほど付け、下から順に咲きます。下に突き出ている唇弁の内側には紫色の斑紋があります。径1.5cm程の花は、独特の柿のような色をしており、和名の由来になっています。

 

 

 

6.30 タカネマツムシソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タカネマツムシソウ(マツムシソウ科)

高原の草地などに多い越年草です。頭花は、多数の小花からできていますが、周りをとりまく小花の先が5つに分かれています。マツムシソウに比べて、花径が3~5cmと全体に花が大きく、小花同士の間隔もすきまがなく、詰まっているように見えます。和名は、「花がマツムシの羽根に似ている」とか「マツムシが鳴く頃咲くから」とか、諸説あるようです。(草丈は30~40cm程)

 

 

 

7.01 ガマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガマ(ガマ科)

沼や池の浅いところに生える、草丈2mにもなる多年草。太くて丸い茎を直立し、上端に20~30cmの円柱状の花穂を付けます。上部には黄色の雄花、下部には緑褐色の雌花が密生します。雄花は細かな花粉をたくさん飛ばし、やがて雌花は綿毛のある種子を多数飛ばします

 

 

 

0711クサレダマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クサレダマ(サクラソウ科)

野や山の湿地に生える、草丈50~100cmの多年草で、茎は丸く直立して、下部ではほとんど枝分かれしません。3~4枚の葉を輪生し、上部で枝を分けて、径1.2~1.5cm程の黄色の小花を多数つけます。和名は誤解されやすいのですが、「腐れ玉」ではなく、「草れだま」です。

 

 

 

6.30 アカバナシモツケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカバナシモツケ(バラ科)

山の草地に生える、草丈50~80cmの多年草。茎先に集散花序をだし、紅色の小花をたくさんつけます。花弁は4~5枚で、多くの雄しべが花から突き出し、フワッとした花姿に見えます。紅色が美しく、多くの人に好まれます。

 

 

 

6.30 サボンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サボンソウ(ナデシコ科)

ヨーロッパ原産の、草丈50~60cmの多年草ですが、今はずいぶん野生化したものもあります。花は、径2~3cmの5弁花を枝先に数輪、集めて付けます。茎や葉の粘液質の汁はサポニンを多く含み、有毒ですが、水を含ませると石鹸の代用品となるほど泡が出ます。