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観察日記

不思議!?巴形に捻じれる「トモエソウ」

投稿日:2015年6月30日

不思議ですが、花弁が捻じれる花があります。

6.30 トモエソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トモエソウ(オトギリソウ科)

山地の日当たりの良い草地に生える、高さ1m内外の多年草。茎は四角形で、枝分かれして直立します。茎先に、径5cm程の黄色い5弁花を付けますが、花弁が巴状に捻じれて付くのが特徴です。対生する葉はオトギリソウ同様、透かして見ると油点が存在します。

 

 

 

6.30 ハクサンオミナエシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハクサンオミナエシ(オミナエシ科)

茎の高さは20~60㎝、茎は広卵形で掌状に裂けて対生します。茎の先にオミナエシに似た、花冠が5裂した径5mmほどの黄色い小花を集めて付けます。花筒の基部がふくれて距になるのが特徴です。本園では「ロックガーデン」に咲いています。

 

 

 

6.30 アジサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジサイ(アジサイ科、ユキノシタ科)

“アジサイ”は、アジサイ属の一部の総称とされ、他との区別のため、本種は「ホンアジサイ」と呼ばれる事もあります。花弁に見えるのは、萼が大きく発達した装飾花で、すべての装飾花が球状になったものは“手まり咲き”と呼ばれます。

 

 

 

6.30 カンパニュラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンパニュラ(キキョウ科)

ヨーロッパ原産の多年草で、野生化しているところもあるようです。草丈は、60~90cmで、広楕円形の葉を互生し、鐘形の紫色の花をうつむき加減に付けます。花の大きさは種によって異なりますが、本種は3~5cm程です。

 

 

 

6.30 ダイヤーズカモミール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイヤーズカモミール(キク科)

ヨーロッパ原産の、高さ50~80cmの多年草。和名の「カミツレ」はよく知られています。“ダイヤーズ”しは染色用ということで、明るい黄色、カーキ色、オリーブ色と、いろいろな染料を作れます。花は径3~4cmの、一重の鮮やかな黄花で、香りは余りありません。

 

 

 

0705クガイソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クガイソウ(ゴマノハグサ科)

山地の日当たりの良い草地に生える、高さ1m前後の多年草です。細長い葉を4~8枚,数層に輪生するので、この様子から“九階草”となったようです。茎頂に、穂のような長い花序を普通は1本出し、密に無数の小花を付けます。別名は「トラノオ」。

ムラサキの花が上品「ムラサキシキブ」

投稿日:2015年6月28日

0705ムラサキシキブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムラサキシキブ(クマツヅラ科)

山野に生える落葉低木(高さは3m程)。花は先の方が4裂し、雄しべは長く突き出ます。小さな花もきれいな紫ですが、花後の小さな球果も上品な紫色で、多くの人に好まれます。和名は、果実の美しさを“紫式部”に例えたものと言われています。

 

 

 

0709イタドリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イタドリ(タデ科)

町の道端から高山まで、いたるところに生える、草丈1m程の多年草。若芽はウドに似て食することができます。“スカンポ”の別名の通り、酸味があります。葉腋に円錐状の花序を作り、多数の白い小花を密に付けます。

 

 

 

0709メタカラコウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メタカラコウ(キク科)

山地の湿地に生える草丈50~90cmの多年草。茎は直立して枝分かれしません葉はフキに似た大きな三角状の心形で、茎の先に黄色い頭花を総状に付けます。長さ2~3cmの舌状花が、歯のぬけたように1~3枚つき、中心に筒状花が集まります。

 

 

 

0705ヤマアジサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマアジサイ(ユキノシタ科)

各地の山地に自生する、高さ1~1.5mの落葉小低木。径8~10cm程の小ぶりな散房花序を出し、外側に大きな装飾花中心部に小さな両性花をつけます。ガクアジサイの変種とされていますが、母種より枝が細く、葉の幅も狭く、葉の先端は尾のように伸びる事が多いようです。

 

 

 

0707クララ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クララ(マメ科)

山野に普通に見られる高さ1m程の多年草。葉はマメ科らしく奇数羽状複葉で、茎の上部から茎頂にかけて、多数の淡黄色の蝶型花を付けます(花の長さは1.5cm内外)。根汁をなめると目がくらむほど苦いので、この名が付いたと言われています。

 

 

 

0625ノリウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノリウツギ(ユキノシタ科)

各地の山地に自生する、高さ3m程の落葉低木。枝先に円錐花序を作り、中心部に多くの両性花と外周に少数の装飾花を付けます。装飾花は実は萼片で、のちに白色からうっすらと赤味を帯びてきます。和名は、樹皮の粘液から、和紙をすくときに使う糊を作ることによります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なるほど葉がノコギリだ」の薬草…ノコギリソウ

投稿日:2015年6月27日

6.24 ノコギリソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノコギリソウ(キク科)

日本にも自生している、草丈50~100cmの多年草。葉の縁が深く切れ込み、その姿をノコギリに例えて、この名が付きました。茎先に、径4mmほどの小さな花を集めて咲かせます。今は「七草の庭」に咲いていますが、間もなく「薬草コーナー」にも咲き出します。痛み止めや止血剤、かつてはタバコの代用品にした植物です。

 

6.24 ヘピリクム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒペリカム(オトギリソウ科)

中央アジア原産で、高さは15~50cmの多年草。“ヘピリクム”とも言います。茎先に、花径3~4cmの黄色の5弁花を付けます。長い雄しべが数多く、花が咲いている時もきれいですが、黄色から赤になる花後の果実も楽しめます。

 

 

 

6.24 ナミキソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナミキソウ(シソ科)

海岸の砂地などに生える、高さ10~40cmの多年草。長楕円形で先の丸い葉は対生し、茎の上部の葉腋に青紫色の唇形花を、2個おなじ方向を向くように咲かせます。花は長さ2cm程で、基部で急に曲がって上に直立する特徴があります。和名の由来は、花の形が打ち寄せる波に似ているところからきているようです。

 

 

 

6.24 キクイモモドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キクイモモドキ(キク科)

北米原産の多年草で、ヒマワリ属のキクイモに似た花を咲かせるので、この名です。高さ50~150cmの茎を直立させ、葉は対生です(良く似たルドベキアは互生)。茎頂に、径5~6cmの黄色い花を咲かせます。舌状花は、8~15枚程度です。

 

 

6.23 キツネノボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キツネノボタン(キンポウゲ科)

川や水田の近くなど、湿気のある所に生える多年草。草丈は30~60cmで、茎先に径1cm程の黄色い5弁花を付けます。名は、葉がボタンに似ているのに、期待外れの小さな花が咲くので、“騙された”という意味で、“キツネ”と付いたようです。有毒植物で、「ウサギゴロシ」の別名もあります。

 

 

 

6.24 ビロードモーズイカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビロードモウズイカ(ゴマノハグサ科)

根際の葉は、細長い楕円形のロゼット状です。そこから太い茎を真っ直ぐ立ち上げ、、高さは1~2mにもなります。茎にも葉にも白い毛を密生させていて、“ビロード”の名の由来になっています。花は、茎の中程から茎頂にかけて、径2cm程の先が5裂した黄花を、ところどころに咲かせます。