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観察日記

青空に映えるジュウガツザクラ

投稿日:2012年11月30日

 野草園は12月1日から冬季閉園に入ります。来年も4月1日の開園となります。

開園の4月には、1万株のザゼンソウと1万株のミズバショウが咲き始めます。

5月中旬には新種「ミヤマカスミザクラ」も咲き始めます。来年もたくさんの皆様の

お越しをお持ちしております。

 

  きれいに咲いているジュウガツザクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュウガツザクラ(バラ科)

 葉が落ちてから花が咲き始めています。野草園は明日から閉園ですが、

事務所の近くにあるジュウガツザクラは閉園後も咲いています。

 

 

 4月1日の開園には、雪の間から顔を出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザゼンソウ(サトイモ科)

 花の形が、僧が座禅をしているように見えるので、この名が

あります。冬芽の先が顔を出しています。春4月には、ミズバシ

ョウに先だって花を開きます。

 

 

 ザゼンソウと同じ場所に群生するミズバショウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズバショウ(サトイモ科)

 地下にある大きな球状の根茎が、栄養分を蓄えています。

来年の春4月にはきれいな花を咲かせてくれます。4月中旬

から下旬には、ザゼンソウとミズバショウがみごとに咲き誇り

ます。

 

 

 

 

 

 

コナラの葉が落ちて目立ちます

投稿日:2012年11月29日

 寄生根から養分や水分を吸い取ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホザキヤドリギ(ヤドリギ科)

 穂咲寄生木の名のとおり、穂状花序に花がつきます。7月頃

黄緑色の花をつけます。果実は淡黄色で、コナラの葉が落ちた

ので、とても目だちます。ヤドリギは常緑ですが、本種は落葉し

ます。

 

 

 ソメイヨシノの片親とされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エドヒガン(バラ科)

 本園では、5月初めに葉に先だって咲きだします。花は小形で、

萼筒の基部が丸くふくれるのが特徴です。樹皮は他のサクラと違

い、縦に割れます。冬芽は水滴形です。葉芽は花芽と比べると細

くなっています。芽鱗には白っぽい毛が生えています。

 

 

 紅葉もきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カスミザクラ(バラ科)

  花はヤマザクラに似ていますが、小花柄などに開出毛があることで

区別できます。冬芽は赤褐色でつやがあり無毛です。ヤマザクラと違い

芽鱗の先端は開きません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪が降るまで咲いています

投稿日:2012年11月25日

 全草に芳香があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イブキジャコウソウ(シソ科)

 小低木で日当たりのよい山地に生えます。伊吹山に多くあり、

よい香りがするのでこの名があります。7月頃、小さい淡紅色の

唇形花開きました。そのあとも、少しずつ花が咲いています。

 

 

本園ではこの実でトチ笛をつくります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トチノキ(トチノキ科)

 今年もたくさんの実をつけたトチノキ。冬芽が大きくなっています。

ひときわ大きい冬芽なのでとても目立ちます。頂芽は樹脂を分泌し

ているので、さわるとべとつきます。

 

 毎年、2月頃から咲く花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルバマンサク(マンサク科)

 2月中ごろには、まだ積雪がある中で、黄色い花を

つけます。細長い葉芽と丸い花芽がついています。

花芽がたくさんついているので、来年たくさんの花を

つけてくれると思います。