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観察日記

満開のソメイヨシノ

投稿日:2012年5月6日

 山形市内の桜が葉桜になると、野草園の桜は見ごろになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソメイヨシノ(バラ科)

 本種が登場したのは、明治維新前後のこと。江戸の染井村

(現東京都豊島区)で、「吉野」として売られたそうです。

花が美しいので各地に広まり、名前がソメイヨシノになったのは、

明治33年(1900)だそうです。

 

ヤマザクラも見ごろを迎えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヤマザクラは、若葉と同時に花が開きます。花と葉のコントラストが美しく、

ソメイヨシノトは違った趣きがあります。本園のヤマザクラは植栽したものです。

 

 花色ガ白っぽいカスミザクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カスミザクラ(バラ科)

 ジュウガツザクラ、オクチョウジザクラ、ミネザクラ、オオヤマザクラに続き、

ヤマザクラが開花した後に、葉の展開と同時に開花しました。花は白っぽく

ヤマザクラに似ていますが、花柄に毛があるので区別できます。名前の由来は、

開花時の花の様子を霞にたとえたものだそうです。まだまだ、いろんなサクラが

開花を待っています。

 

黄色い花がきれいなヤマブキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマブキ(バラ科)

 山吹の枝を出された意味がわからず恥じて学問に精進したという、武将太田道灌の

逸話に出てくるヤマブキは、本種ではなくヤエヤマブキです。ヤマブキの花弁は5枚あり、

秋にはしっかりと実もつけます。古くは、山振(やまふき)という字があてられ、しなやかな

枝が風に揺れる様子から名付けられたと言われています。

 

ブナの芽吹きが始まると、春本番です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 野草園のシンボルツリーの一つがブナです。左奥にもう一つの

シンボルツリーのオオヤマザクラも小さく見えています。

木々が芽吹くこの時期は、1年のうちで一番さわやかな季節です。