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観察日記

酸っぱいぞ!《ナツハゼ》の果実

投稿日:2020年10月10日

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ナツハゼの果実(ツツジ科)
山野に生える落葉低木で、春に淡黄赤色の小さな鐘形の花をたくさん付けていました。(右側写真)今は、上部に丸い環の筋が見られる黒い球状の果実をたくさん付けています。果実は甘酸っぱい味がします。(「マグノリア通り」などで見ることができます)

 

 

 

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ミヤマガマズミの果実(レンプクソウ科)
山地に生える落葉低木で、葉の表面は無毛ですべすべしています。初夏、白い小花の散房花序をつけていました。(右側写真)今は、赤い球果をたくさん付けています。赤い果実は、酸っぱい味がします。“ズミ”とは酸っぱい実ということのようです。 (「アケビのトンネル」付近などで見ることができます)

 

 

 

イワショウブ (4) イワショウブ (19)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワショウブの果実(チシマゼキショウ科)
亜高山帯の湿地に生える多年草です。夏に白色の小花をたくさん付けました。(右側写真)花後はだんだんと赤みを増し、楕円形の濃い赤色の果実(蒴果)を付けます。 (「ロックガーデン」で見ることができます)

 

 

強烈な印象《クサギの実》

投稿日:2020年10月7日

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クサギの果実(シソ科)
夏には、芳香のある白花を多数つけていました。(写真右側)今は、きれいな果実を付けています。赤い星形に開いた萼片と藍色の丸い果実のコントラストが綺麗です。果実は青色染料の材料としても利用されます。 (「ミズバショウの谷」の東側で見ることができます)

 

 

 

ウメモドキ (15) PA062951

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウメモドキの果実(モチノキ科)
まだ綺麗な緑色の葉と赤い実のコントラストが綺麗です。雌雄異株なので、赤い果実を付けているのは雌株です。夏の頃の花の姿(写真右側)を思い浮かべながら赤い実を愛でるのも楽しいものです。 (「吉林の庭」などで見ることができます)

 

 

 

PA102825 DSC_0602ゴールデンピラミッド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤナギバヒマワリ(キク科)英名:ゴールデンピラミッド
北米原産の多年草です。茎を直立し、線形の葉をたくさん付けます。小さなヒマワリに似た花をつけ、葉がヤナギの葉に似ていることが名前の由来です。 (「スワンヒルの庭」で見ることができます)

花の形が“大の字”に見える《ミヤマダイモンジソウ》

投稿日:2020年10月3日

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ミヤマダイモンジソウ(ユキノシタ科)
5つの白色の細い花弁を付けますが、上3弁が短く下2弁が長いので、まるで漢字の“大”の字に見えます。それが名前の由来です。山地の湿った岩上などに生える多年草ですが、深山ダイモンジソウはダイモンジソウの高山型です。ダイモンジソウは花柄や茎に短い毛がありますが、本種は無毛です。 (「ロックガーデン」で見ることができます)

 

 

 

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ナギナタコウジュ(シソ科)
淡紅紫色の小花を花穂の片側にだけ付ける様子が“薙刀”に似ていること、また、全体から香る芳香が中国の香薷(こうじゅ)という薬草に似ていることが名前の由来と言われています。山地や道端に生える1年草です。 (「ボルダーの庭」などで見ることができます)

 

 

 

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ヒオウギ(アヤメ科)の種子
夏に橙色の斑点の花(右側写真)を咲かせていましたが、秋になり果実の外皮が割れて黒い種子が見えるようになりました。(左側写真)その種子は、真っ黒で艶があり“ぬばたま”とよばれています。“ぬばたま”という言葉は、古来より、黒・夜・髪などの黒いものにかかる枕詞として使われています。(「マグノリア通り」などで見ることができます)