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観察日記

見ごろを迎えたゴールデンピラミッド

投稿日:2013年10月9日

 センニチコウの近くで競って咲いています。

 

ゴールデン、センニチ10.3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンピラミッド(キク科)

 北アメリカのネブラスカからテキサスにいたる地域に分布する

多年草です。葉はヤナギの葉に似て細長く互生します。舌状花

は多くて、レモンイエローです。筒状花は褐色または帯紫色です。

和名はヤナギバヒマワリです。

 

 花は目立ちませんが果実が目立ちます。

 

isimikawa(2)10,2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イシミカワ(タデ科)

 道ばたなどに生えるつる性の1年草です。茎は下向きの鋭い

刺で他の木などにからみつきます。花被は花の後肉厚になって

そう果を包みます。花は目立ちませんが、まるい葉状の苞があっ

て目立ちます。

 

 枝にコルク質の翼が発達しないコマユミ

 

コマユミ10,4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コマユミ(ニシキギ科)

 山野に普通に生え秋の紅葉が美しいコマユミです。春に淡緑色の花が数個

開きました。果実が熟して裂けて、赤橙色の仮種皮に包まれた種子が1個あら

われています。何とも言えず美しい紅葉です。

ガマの穂になっている雌花穂

投稿日:2013年10月8日

 ガマの花粉の薬効は昔から知られていました。

 

ガマ9,22

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガマ(ガマ科)

 川のふちなどに群生する大型の多年草です。地下茎は横に長く伸びます。葉は

線形で茎を抱きます。茎の先に円柱形の花穂をつけます。雄花穂は枯れて雌花穂

がガマの穂になっています。ガマの仲間の花粉は漢方で蒲黄(ほおう)と呼び古くか

ら止血剤に使われています。古事記の中の因幡の白兎で赤裸になった兎はガマの

花粉で傷を治しました。

 

 葉の香りが悪いイヌザンショウ

 

イヌザンショウ(2)9,22

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヌザンショウ(ミカン科)

 山野に生える落葉低木です。枝に互生する刺があります。葉は奇数羽状複葉で

互生します。夏に枝先に淡緑色の花を多数開きました。花弁と萼片は5個です。果実

は楕円状球形で紅紫色をおび、2裂して黒い卵円形の種子を出しています。花に花弁

があること、葉の香りが悪いこと、刺が互生することなどでサンショウと区別できます。

 

 葉が3つに裂けているカンボク

 

カンボク9,20

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンボク(スイカズラ科)

 主に北日本の山地に生えます。花はケナシヤブデマリやオオカメノキに

似ていますが、葉が3つに裂けているので区別することができます。カン

ボクなどガマズミ属の装飾花は花冠が大きくなったもので、萼が変形して装

飾花になったユキノシタ科ノアジサイとは異なります。実は毒ではありません

がまずいので春まで残っています。

芳香のあるイブキジャコウソウ

投稿日:2013年10月5日

 11月に雪が降っても咲いています。

 

イブキジャコウソウ9,22

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イブキジャコウソウ(シソ科)

 日当たりのよい草地や岩礫地に生える小低木です。つるのような細い枝に小

さな葉をつけ、マット状に広がります。葉の両面に小さなくぼんだ腺点が多数あ

り、ここから芳香のある精油成分を分泌します。花は淡紫色で直立した短枝の先

に輪生します。

 

小葉が5個あるアケビ

 

アケビ9,22

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アケビ(アケビ科)

 山野に生える落葉つる性の植物です。葉は掌状複葉で、

小葉は5個あります。葉の間から総状花序をだし、淡紫色

の花を開きました。果実は楕円形で熟すと裂けます。 

 

 葉が3出複葉のミツバアケビ

 

ミtrバアケビ9,22

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミツバアケビ(アケビ科)

 山野に生え、つるは他の木などに巻きつきます。葉は3出複葉で

小葉のふちには大きな鋸歯があります。葉の間から総状花序をだし

黒紫色の花を開きました。果実は熟すと紫色をおび縦に裂けます。