野草園からのおしらせ

葉を半分化粧しています。

投稿日:2012年7月29日
3.みどころ情報

 花より葉のほうが目立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンゲショウ(ドクダミ科)

 水辺に生える多年草です。白い根茎をのばして群生し、草全体に

臭気があります。葉は卵心形で互生し、花のころ上部の葉は白くなり

ます。花穂は上部葉の付け根からでて花弁のない小さな白い花を穂

状に多数つけます。名は、半夏生(7月11日頃)の頃に白い葉をつけ

るからとか、半分化粧した意味だとかいわれているようです。

 

 

 柳の葉をしたタンポポ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤナギタンポポ(キク科)

 山地のやや湿ったところに生える多年草です。茎は直立し、硬く、

まれに分枝します。葉は多数互生し、葉柄はなく披針形で、やや

ヤナギの葉に似ていて、先は鋭く、へりに少数の鋭い歯があります。

茎の上部で分枝し、黄色の頭花が開き、舌状花だけからなります。

名はヤナギの葉形をしていて、花がタンポポに似ているからです。

 

 

 高さは2m位になるニガナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマニガナ(キク科)

 落葉林の林縁などに生える2年草です。茎は円柱形であらい毛が

生えています。葉は卵形が普通です。枝分かれした枝先に多数の

黄色い花を開きます。山地に生えるニガナという意味です。名の通り

本園にはたくさん咲いています。 

 

 

 ハハコグサとは違う仲間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマハハコ(キク科)

 中部地方以北の山地に生える多年草です。茎や葉の裏に

白い綿毛があります。カワラハハコと同じように、たくさんの

白い花をつけます。カワラハハコは茎の分枝が多く、葉が

細いので区別できます。

 

 

 樹皮はサルスベリに似ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リョウブ(リョウブ科)

 落葉小高木で、山地に自生します。樹皮は薄片となってはがれます。

葉は枝先に集まって互生し、倒披針形です。枝先に白い花を長い穂状

につけます。花は小さい梅の花に似ています。若葉は昔、煮て食用とした

そうです。