野草園からのおしらせ

お雛様が持つ扇子「ヒオウギ」

投稿日:2014年7月26日
3.みどころ情報

0725ヒオウギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒオウギ(アヤメ科)

山地の野原に生える多年草。葉の形に特徴があって、広い剣状の葉が扇形に並んでいます。それを“檜扇”に見立てての名です。花は6枚の花被片で水平に開き、黄橙色で内側に濃い暗紅点が多数あります。花後は黒くて大きな種がゴロゴロとつきます。

 

 

 

0725サワギキョウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サワギキョウ(キキョウ科)

山間の湿地に生える多年草で背丈は1m内外。茎の上部に総状花序をつけます。花は紫色で、唇形に深く5裂し、縁にはまばらに軟毛が生えています。おとなしい姿ですが、毒を持っているようです。

 

 

 

0725チーゼル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チーゼル(マツムシソウ科)

ヨーロッパ原産の2年生。太く直立した茎は高さ1.5mほどになり、茎の先に淡紫色の円柱状の花を付けます。頭花の部分にも茎にもトゲがあり、チクチクします。ぜひ触ってみてください。

 

 

 

0725ビロードトラノオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビロードトラノオ(ゴマノハグサ科)

茎の先端に穂状の花をたくさんつけます。その花の姿が虎の尾に似て、葉の両面にはビロードのような軟毛が生えているのでこの名です。「七草の庭」に咲いているので、こちらも葉を触ってみてください。

 

 

 

0723ミソハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミソハギ(ミソハギ科)

山地の湿地などに生える多年草。茎は直立して1mほどになります。対生する細長い葉の腋に、径1.3㎝ほどの紅紫色の花を1~3個つけます。盂蘭盆に供える花で「みそぎ萩」から付いた名のようです。