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観察日記

ハナショウブのもとになったノハナショウブ

投稿日:2012年7月1日

  ノハナショウブが見ごろです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノハナショウブ(アヤメ科)

 葉の中脈が盛り上がるのと外花被片の基部が黄色であるのが

特徴です。

 

 

 梅雨が似合うエゾアジサイも見ごろになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾアジサイ(ユキノシタ科)

 野草園の近辺には普通に自生しているアジサイです。装飾花の

色が淡紫色、濃紫色、淡紅色などがあり、私たちの目を楽しませて

くれます。

 

 

 スモークツリーも見ごろです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スモークツリー(ウルシ科)

 ハグマノキとも言われています。花は黄緑色で目立ちませんが、

花のあと花柄が糸状にのびて、煙のように見えます。

 

 

 白い花が赤い実になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカモノ(ツツジ科)

 白色で赤味を帯びた花が咲いているときは、名前の意味がよくわからない

のですが、実になるとそれがよくわかるようになります。名はアカモモから転訛

したといわれているように、食べることができます。アカモノに対してシロモノも

ありますが、こちらは、サロメチールの味がして、あまりおいしくありません。

 

 

 泡のように花が咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アワモリショウマ(ユキノシタ科)

 近畿地方以西、四国、九州の山地などに自生しますが、観賞植物として庭園に植えられる

多年生草本です。葉は2~4回三出複葉、小葉は披針形、基部はくさび形、堅くて光沢があります。

上部に円錐花序を出して、多数のピンクの小花をつけます。名は泡盛升麻の意味で、泡が集まった

ような花を形容して名付けられたと思われます。

 

 

  ハーブ園が花盛りになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーバーベイン(クマツヅラ科)

 野原や道ばたに生えるバーベイン(クマツヅラ)の近縁種で、観賞用に栽培しても

楽しめる多年草です。バーベインは、入浴剤、茶、薬として利用できます。入浴剤は

生でも乾燥しても使えるそうです。葉の茶には、発汗、鎮静作用があるそうです。

古代に本種はすべての病を癒す力があるとされ神事に使われ、出血を止める薬草

として神聖視されたそうです。 

 

 

 

 

淡い紫色のマツムシソウ

投稿日:2012年6月30日

 マツムシ(スズムシ)に関連する名のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マツムシソウ(マツムシソウ科)

 はやばやと咲き始めました。ロックガーデンのタカネマツムシソウも

まもなく咲きそうです。高原の草地などに多い越年草です。頭花は

多数の小花からなり、まわりをとりまく小花の先が5つに分かれます。

タカネマツムシソウは、マツムシソウにl比べて頭花が大きく、がくの

刺針が長いようです。

 

 

 下野の国(栃木県)で見つけられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シモツケ(バラ科)

 山地に生える落葉の低木です。枝先に小さな花を多数

開きます。花の色は淡紅色です。花弁は5個で、雄しべは

多数あります。雌しべは5個で果実は5個つきます。

 

 

 

 京染の鹿子絞に見立てた花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キョウガノコ(バラ科)

 自生しているのは見られないそうですが、庭園などに植えられている

多年草です。茎の頂に多数の紅紫色小花を密集してつけます。

 

 

 黄色い水草

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アサザ(ミツガシワ科)

 本州から九州までの湖沼やため池に生える多年生水草です。

葉はまるく長い柄があり、水面に浮かびます。葉のわきに黄色の

花を開きます。

 

 

 小形の花が米粒に似ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメツツジ(ツツジ科)

 深山に生える小低木で、蔵王山にも生えています。葉は小形で

枝の先に集まってつきます。枝の先に白い小さな花を開きます。

よく似ているオオコメツツジは、葉に3本の脈があるので、区別

できます。

 

 

 

島嶼型のトビシマカンゾウ

投稿日:2012年6月29日

 ニッコウキスゲよりも草丈が高い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トビシマカンゾウ(ユリ科)

 海の近くに生える多年草です。草丈が高い点を除いてはニッコウキスゲと

区別点は見いだせなく、海岸という立地に基づく生態型(島嶼型)であろうと

考えられています。飛島では全島にわたって広く分布しています。この花や

蕾をとって食用にしたり、葉は稲わらの代用として島民の生活に利用されて

いたそうです。

 

 

 星形の黄色い5弁花を密生します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリンソウ(ベンケイソウ科)

 海岸の岩上や山地の草原、林縁などに生える多年草です。葉は一般に互生し

倒卵形または長楕円形で先端はややまるく、基部はくさび形でほとんど柄はありません。

茎の先に多数の黄色い花をつけます。花弁は5枚で披針形で先は鋭く尖ります。名は

黄色い花が輪になって咲くからといわれていますが、はっきりしたことはわかりません。

 

 

 七夕飾りのような花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウリノキ(ウリノキ科)

 山地に普通に生える落葉低木です。花は咲いたと思うと、すぐに落ちてしまうようです。

花弁は6枚で線形です。写真のように著しく外側に巻き込みます。雄しべは12個あり、

葯は黄色で細ながい。果実は楕円形で藍色に熟します。名は葉の形がウリの葉に似て

いることからつけられました。花も果実も楽しむことのできるウリノキです。

 

 

 セロリのような香気があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワテトウキ(セリ科)

 本州中部地方以北の亜高山帯から高山帯にかけて生える多年草です。

全体にセロリのような香気があります。セリ科の花はどれも花火のように

広がった散形花序につき同じように見えるので、区別することがなかなか

難しい植物です。名は、岩手トウキで岩手地方に産することによるそうです。