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観察日記

サーモンピンクの紅葉

投稿日:2012年10月26日

 何とも言えずきれいな紅葉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メグスリノキ(カエデ科)

 山地に生える落葉高木で、灰色のなめらかな樹皮を煎じて洗眼薬に

するのでこの名があります。3枚セットの葉をもち、鮮やかなサーモンピ

ンク~赤色の紅葉が非常に個性的です。また、紅葉しはじめは緑色と

サーモンピンクが重なり何とも言えないくすんだ色に染まります。近年

は紅葉が美しい庭木として注目されつつあるようです。

 

 

 きれいな果実には何度も登場してもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムラサキシキブ(クマツヅラ科)

 山野の林内や林縁に生える落葉低木です。樹皮と枝は灰褐色で、

葉は対生、長楕円形で先は尾状にとがり基部は狭いくさび形です。

夏に淡紅色の小さい花をつけました。果実は紫色で葉が落ちたあと

も枝に長く残っています。花もかわいく美しいですが、属名のカリカル

パ(美しい果実)が意味するように、果実はそれにも増して美しいです。

 

 

 ヒツジグサの紅葉もきれいになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒツジグサ(スイレン科)

 未の刻頃に開花するというのでこの名があります。多年生水草で

山地の池沼に自生します。野草園の大平沼にもたくさん自生してい

て、毎年増えています。花は終わりましたが、水上に浮かんでいる葉

の紅葉が始まり、きれいです。

真っ赤に紅葉するハウチワカエデ

投稿日:2012年10月24日

 赤だけでなく様々な紅葉が見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウチワカエデ(カエデ科)

 寒い地方のブナ林などに生える代表的なカエデです。葉は対生で、

掌状に7~11に浅裂または中裂し、基部はハート形です。5月頃濃い

紅色でとても美しい花をひらきました。大きくて丸い葉を羽うちわにたと

えたことが名の由来で、真っ赤に紅葉するものが多く、明るい橙~黄色

に紅葉するものもあり、さまざまな色が見られます。

 

 

 今年はドングリの豊作の年です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コナラ(ブナ科)

 日当たりのよい山野に普通に見られる落葉高木です。樹皮は

灰黒色で縦に不規則な裂け目があります。葉は有柄で互生し、

倒卵形または倒卵状長楕円形、ふちにはとがったきょ歯があり

ます。裏面には星状毛と絹毛があり、灰白色です。ドングリは

楕円形で下部は小さな鱗片状の総苞片が瓦状についた殻斗に

おおわれています。

 

 材が白いのでシラキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シラキ(トウダイグサ科)

 山地に生える落葉高木で、樹皮は灰白色でなめらかです。

6月頃、若枝の先に総状花序をだして、上部に黄色の多くの雄花を

つけ、基部に少数の雌花をつけます。果実は三角状球形で、花柱が

残ります。種子の油を灯油、塗料、整髪料などに利用します。紅葉も

きれいです。

いち早く紅葉します

投稿日:2012年10月21日

 美しいが、かぶれるので注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツタウルシ(ウルシ科)

 別名ウルシヅタで、落葉性のつる植物です。山地に生え、茎から気根を

だして木や岩にはいのぼります。葉は3出複葉で互生します。6月頃、円錐

花序をだして黄緑色の花を開きました。雌雄異株です。このところの寒さで、

いち早く紅葉しました。とても美しいのですが、ウルシの仲間ですので葉に

ふれたりするとかぶれるので注意が必要です。

 

 

 種子から、とち餅をつくります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トチノキ(トチノキ科)

 渓流沿いの肥沃地に生える落葉高木です。種子のあくを抜いてトチ餅を

つくったり、花はミツバチの密源として重要で、材も木目が美しくそば打ちよ

うの木鉢や楽器材、建築材に使われます。葉は大きく天狗の団扇形で美し

く黄葉し、よく目立ちます。葉は掌状複葉で小葉はふつう7枚、小型の葉は

5枚です。時間が経つと褐色~橙色を帯び、落ち葉も橙色を帯びます。

 

 果実はすっぱいがおいしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツハゼ(ツツジ科)

 山地や丘陵地に多い落葉低木で、多数分枝します。葉は互生し、

楕円形、長楕円形または広卵形で先はとがり、葉のふちおよび裏面

にあらい毛があり全縁です。6月に本年枝の先に総状花序をだし、

淡黄色の鐘形の花を多数開きました。果実は球形で上部に横の線が

みられ、熟すと黒褐色になります。酸味があり食べられます。