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観察日記

柿色のラン

投稿日:2012年7月11日

 湿ったところが好きなラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カキラン(ラン科)

 山野の日当たりのよい湿地に生える多年草です。地下に根茎があって

横にはいます。葉は5~10枚が茎のなかほどより上に互生し、しだいに

小さくなります。花は橙黄色で、茎の先に10個ほどつきます。花は釣り鐘

のような形をしていて、下につきでている唇弁の内側には紫色の斑紋が

あります。名は花の色によります。

 

 

 腐れ玉ではなく、草レダマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クサレダマ(サクラソウ科)

 野や山の湿地に生える多年草で、茎は丸く直立してほとんど分枝しません。

葉は対生または3~4枚輪生し、上部で枝を分けて多数の黄色い花をつけます。

名は腐れ玉ではなく、地中海原産のマメ科の低木レダマに似た草の意味だそう

です。クサのレダマと説明すると間違いません。 

 

 

 秋の七草が咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カワラナデシコ(ナデシコ科)

 各地の山野に自生する多年生草本です。葉は対生し、線形または披針形で

基部は茎をすこし抱きます。花茎の先に咲く淡紅紫色の花は優美です。秋の

七草のひとつに数えられていますが、7月には咲き始めます。名の撫子は可憐

な花の様子に基づき、河原に生えるからです。別名大和撫子は姉妹品の唐撫子

に対していったものです。

 

 

 小さい鐘という意味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンパニュラ(キキョウ科)

 ヨーロッパ原産の多年草で、北アメリカでは野生化しているそうです。

太い根茎は横に長く伸びて、基部の葉は長い葉柄があり心臓状卵形で、

茎葉は無柄で披針形です。花は鐘形で淡紫青色をしていて、うつむいて

開きます。丈夫でよく広がるので栽培は容易です。株分けまたは実生で

よく殖えるそうです。

 

 

 花も咲くモウセンゴケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モウセンゴケ(モウセンゴケ科)

 日当たりのよい湿地に生える多年草です。食虫植物で葉の表面には

多数の腺毛が生えます。腺毛は粘着し、小さい虫はこれに触れると動け

なくなります。花茎の先に白い小さな花をつけます。

 

 

 細長い果実が目立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キササゲ(ノウゼンカズラ科)

 植栽されている落葉高木です。内側に暗紫色の斑点のある淡黄色

の花を開きます。果実は細長く30センチほどになります。果実を腎臓病

の薬とするそうです。

 

 

 

ハーブの香りが爽やかです。

投稿日:2012年7月10日

 レモンの香りがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レモンタイム(シソ科)

 全体にレモンの香りがあり、あらゆる用途に役に立つハーブです。

仲間を大別すると茎が立つ木立性タイムと匍匐性(クリーピング)

タイムに分けられrます。ブーケガルニに加える基本的なハーブで、

肉料理に使うと肉の臭みが消え、香りが残ります。また、ソーセージ

づくりでは欠かせないスパイスです。

 

 

 猫が好きなハーブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャットミント(シソ科)

 キャットニップの近縁種でキャットニップよりも草丈が低く

香りも弱いそうです。茎の先に紫色の小花が密生して美しい

花穂を作ります。葉にミントのような香りがあります。この香

りはネコに対してマタタビと同じ効果があるそうです。

 

 

 目がくらむほど苦い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クララ(マメ科)

 山野に普通に見られる多年草です。茎は円柱形で緑色、

葉は有柄で互生し奇数羽状複葉。茎の頂または枝先に多

数の淡黄色の蝶形花をつけます。名は、クララ草が省略さ

れたものです。根汁をなめると目がくらむほど苦いのでこの

名がつきました。

 

 

 栗の花が咲くと何とも言えない香りがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリ(ブナ科)

 山地に生える落葉高木で、果樹としても植栽されます。

雌雄同種で虫媒花です。雄花は尾状花穂となり、多数の

黄白色の細花をつけます。雌花は雄花の花穂の下部に

ついています。熟すといがが4裂して実があらわれます。

 

 

 セリと間違ってはいけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドクゼり(セリ科)

  多年生草本で、沼などに生えます。地下茎は緑色で太く、たけのこの形

をしています。この地下茎の先端部が生長して大きい中空の茎になります。

枝先に多数の白い花を開きます。名はセリに似ているが、有毒であるため

です。

 

 

 

  

 

樹皮から糊をとったノリウツギ

投稿日:2012年7月8日

 アジサイに似た装飾花をつけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノリウツギ(ユキノシタ科)

 山地の日当たりのよい所では普通に見られる落葉低木です。葉は対生しますが、

時々3枚輪生します。枝先に装飾花と多数の両性花を開きます。装飾花は白色で、

3~5枚ある花弁状の萼片は楕円形~円形です。両性花も白色で、花弁は4~5枚

あります。枝の内皮から粘液をとり和紙を漉くときの糊料に用いました。名はこれか

らきています。

 

 

 オタカラコウよりやさしい感じのメタカラコウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メタカラコウ(キク科)

 深山の湿地に生える多年草で、茎は直立して枝分かれしません。葉には長い柄があり、

三角状心形、かどは鋭くとがって、先端は短く尾状になります。茎の先に黄色い頭花を総状

につけます。頭花は普通1~3枚の舌状花があり、なかに筒状花が集まります。名は、

雌タカラコウで、雄タカラコウよりもやさしい作りであることによります。

 

 

 昔、洗濯に用いたサボンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サボンソウ(ナデシコ科)

 ヨーロッパ原産で、明治初年に渡ってきた多年草です。葉は対生し、

長楕円状披針形です。枝の先に淡紅色または白色の花を集めてつけ

ます。葉を水に浸すと石けん同様の作用があり、かっては代用品として

使われたそうです。しかし、有毒ですからけっして口には入れていけま

せん。名はサポニンを多く含んでいるこの植物の特質に基ずいたもの

だそうです。

 

 

 山菜の王様のシオデ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シオデ(ユリl科)

 山中の林内に生える多年生のつる植物です。雌雄異株。

小さな黄緑色の花を多数つけます。花被片は6枚です。

若芽は食用となり、おいしいです。

 

 

 因幡の白兎で有名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガマ(ガマ科)

 沼や池の浅いところに生える多年草です。太くて丸い花茎を直立し、

上端に円柱形の花穂をつけます。上部には黄色の雄花、その下に

緑褐色の雌花が密生します。雌花は果実になると赤褐色に変わり、

綿毛のある果実を散らします。上部には針状の雄花穂軸が残ります。

 

 

 花のあとの赤い実もきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウメモドキ(モチノキ科)

 山中の湿地に生える落葉低木です。赤い実を観賞するために

庭園にもよく植えられます。雌雄異株。葉腋に淡紫色で小さな花

を開きます。花弁は卵形で5個あります。果実は球形で赤く熟し

ます。

 

 

 淡紫色の花もきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムラサキシキブ(クマツヅラ科)

 山野に生える落葉低木です。花は筒状で先は4裂し、裂片は

平開します。雄しべは4個で長くつきでます。果実は小さな球形

で、きれいな紫色に熟します。名は果実の美しさを紫式部にたと

えたものと言われています。