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観察日記

ハーブの香りが爽やかです。

投稿日:2012年7月10日

 レモンの香りがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レモンタイム(シソ科)

 全体にレモンの香りがあり、あらゆる用途に役に立つハーブです。

仲間を大別すると茎が立つ木立性タイムと匍匐性(クリーピング)

タイムに分けられrます。ブーケガルニに加える基本的なハーブで、

肉料理に使うと肉の臭みが消え、香りが残ります。また、ソーセージ

づくりでは欠かせないスパイスです。

 

 

 猫が好きなハーブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャットミント(シソ科)

 キャットニップの近縁種でキャットニップよりも草丈が低く

香りも弱いそうです。茎の先に紫色の小花が密生して美しい

花穂を作ります。葉にミントのような香りがあります。この香

りはネコに対してマタタビと同じ効果があるそうです。

 

 

 目がくらむほど苦い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クララ(マメ科)

 山野に普通に見られる多年草です。茎は円柱形で緑色、

葉は有柄で互生し奇数羽状複葉。茎の頂または枝先に多

数の淡黄色の蝶形花をつけます。名は、クララ草が省略さ

れたものです。根汁をなめると目がくらむほど苦いのでこの

名がつきました。

 

 

 栗の花が咲くと何とも言えない香りがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリ(ブナ科)

 山地に生える落葉高木で、果樹としても植栽されます。

雌雄同種で虫媒花です。雄花は尾状花穂となり、多数の

黄白色の細花をつけます。雌花は雄花の花穂の下部に

ついています。熟すといがが4裂して実があらわれます。

 

 

 セリと間違ってはいけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドクゼり(セリ科)

  多年生草本で、沼などに生えます。地下茎は緑色で太く、たけのこの形

をしています。この地下茎の先端部が生長して大きい中空の茎になります。

枝先に多数の白い花を開きます。名はセリに似ているが、有毒であるため

です。

 

 

 

  

 

樹皮から糊をとったノリウツギ

投稿日:2012年7月8日

 アジサイに似た装飾花をつけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノリウツギ(ユキノシタ科)

 山地の日当たりのよい所では普通に見られる落葉低木です。葉は対生しますが、

時々3枚輪生します。枝先に装飾花と多数の両性花を開きます。装飾花は白色で、

3~5枚ある花弁状の萼片は楕円形~円形です。両性花も白色で、花弁は4~5枚

あります。枝の内皮から粘液をとり和紙を漉くときの糊料に用いました。名はこれか

らきています。

 

 

 オタカラコウよりやさしい感じのメタカラコウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メタカラコウ(キク科)

 深山の湿地に生える多年草で、茎は直立して枝分かれしません。葉には長い柄があり、

三角状心形、かどは鋭くとがって、先端は短く尾状になります。茎の先に黄色い頭花を総状

につけます。頭花は普通1~3枚の舌状花があり、なかに筒状花が集まります。名は、

雌タカラコウで、雄タカラコウよりもやさしい作りであることによります。

 

 

 昔、洗濯に用いたサボンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サボンソウ(ナデシコ科)

 ヨーロッパ原産で、明治初年に渡ってきた多年草です。葉は対生し、

長楕円状披針形です。枝の先に淡紅色または白色の花を集めてつけ

ます。葉を水に浸すと石けん同様の作用があり、かっては代用品として

使われたそうです。しかし、有毒ですからけっして口には入れていけま

せん。名はサポニンを多く含んでいるこの植物の特質に基ずいたもの

だそうです。

 

 

 山菜の王様のシオデ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シオデ(ユリl科)

 山中の林内に生える多年生のつる植物です。雌雄異株。

小さな黄緑色の花を多数つけます。花被片は6枚です。

若芽は食用となり、おいしいです。

 

 

 因幡の白兎で有名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガマ(ガマ科)

 沼や池の浅いところに生える多年草です。太くて丸い花茎を直立し、

上端に円柱形の花穂をつけます。上部には黄色の雄花、その下に

緑褐色の雌花が密生します。雌花は果実になると赤褐色に変わり、

綿毛のある果実を散らします。上部には針状の雄花穂軸が残ります。

 

 

 花のあとの赤い実もきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウメモドキ(モチノキ科)

 山中の湿地に生える落葉低木です。赤い実を観賞するために

庭園にもよく植えられます。雌雄異株。葉腋に淡紫色で小さな花

を開きます。花弁は卵形で5個あります。果実は球形で赤く熟し

ます。

 

 

 淡紫色の花もきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムラサキシキブ(クマツヅラ科)

 山野に生える落葉低木です。花は筒状で先は4裂し、裂片は

平開します。雄しべは4個で長くつきでます。果実は小さな球形

で、きれいな紫色に熟します。名は果実の美しさを紫式部にたと

えたものと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若芽を食用にするヤマブキショウマ

投稿日:2012年7月7日

 小葉の形で他のショウマから区別できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマブキショウマ(バラ科)

 山地に生える多年生草本で雌雄異株です。葉は2回3出複葉で、9枚の小葉をつけます。

小葉は卵形で鋭尖頭、基部は鈍形です。支脈は明らかで斜めに平行して走り、葉縁にとど

きます。茎頂に黄白色の花を密集して開きます。名は、小葉の形がヤマブキの葉そっくり

だからです。

 

 

 葉が白くなると花が咲きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マタタビ(マタタビ科)

 山地に生える雌雄異株のつる植物です。葉は互生し葉柄があり、花期には

枝先の葉が白くなります。葉のわきに芳香のある白い梅の花に似た5弁の花が

咲きます。雄花は多数の雄しべを持ちます。雌花は柄があり単独で咲き、1本の

雌しべがあり、柱頭は多数に裂けます。写真は雄花です。少し遅れて雌花が咲

きます。 

 

  コメツツジより少し大きい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオコメツツジ(ツツジ科)

 東北、北陸地方の深山に生える落葉低木です。コメツツジに似ていますが

やや大形です。花は枝先に4~7個つきます。葉の3脈が目立つので、コメツツジ

とは区別できます。

 

 

 津軽の名前がついた植物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツガルフジ(マメ科)

 山形県の山野には普通に見られる多年草です。葉よりも短い

総状花序を出して紅紫色の蝶花を開きます。津軽地方で最初に

発見され、花がフジの花のようなので、この名前があります。

 

 

 果実がユニークなキツネノボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマキツネノボタン(キンポウゲ科)

 山間の湿地に生える多年草です。キツネノボタンとケキツネノボタン

とは、茎に斜状毛があることで区別します。ちなみに、キツネノボタン

の果実の先はかぎ状に曲がりますが、ケキツネノボタンはほとんど

まがりません。名は、葉がボタンに似て野に生えることからついたよ

うです。

 

 

 外国産のヤマゴボウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)

 北アメリカ原産の帰化植物です。明治のはじめごろ渡来しました。

花序は総状で、赤みをおびた白色の花が多数つきます。果実は黒熟し、

インクベリーとも言われています。有毒植物です。ヤマゴボウの漬物と

して販売されているものはミリアザミの根です。