カレンダー

2018年9月
« 8月  
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

カテゴリー

アーカイブ

3.みどころ情報

イヌタデの仲間で最も背が高いオオケタデ

投稿日:2018年8月24日

オオケタデ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオケタデ(タデ科)

昔、日本に渡来した植物で、観賞用に植えられている高さ1~2mの大形の1年草です。直立した太い茎に、紅紫色の小花を穂状につけ垂れ下がります。小花の丸い5個の花弁状のものは萼片です。茎に毛が密生し、背が高いのでこの名がついたようです。 (「ハーブ園」の北東側に見られます)

 

 

ツルボ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルボ(キジカクシ科)

山野の日当たりの良い所に自生する多年草で、ニラに似た長線形の葉を出します。高さ20~40cmの花茎を立ち上げ、分岐せず茎の先に多数の小花を穂状につけます。小花は径7mm程の淡紅紫色の6弁花で平らに開き、雄しべと雌しべが突きだして見えます。そして下から上に咲いていきます。 (「ひょうたん池」の西側に見られます)

 

 

ボタンズル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボタンヅル(キンポウゲ科)

山野の日当たりの良い所に生え、木質化するつる性の多年草です。葉腋から花序を出し白色の花を多数つけます。4枚の十字形に広がった花弁に見えるのは花弁でなく萼片で、開いている多数の長い雄しべが目立ちます。名前は葉がボタンに似て、つる性であるからのようです。 (「藤棚」の北側に見られます)

 

 

ミョウガ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミョウガ(ショウガ科)

東アジア原産で、地下茎を伸ばして成長する多年草です。地表に伸びているのは葉です。葉の下に地面から出てきた若芽から白い花が咲き出ています。それは花ミョウガと呼ばれ食用にされます。名は「芽香・女加(めが)」が訛ってミョウガになったと言われています。(「クリンソウの谷」の北東側に見られます)

 

花はきれいだが,臭いは不快なカリガネソウ

投稿日:2018年8月22日

カリガネソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カリガネソウ(シソ科)

山地や林縁に生える草丈1m程の多年草です。不快な臭いを出すので近くに行くだけで気づきます。葉腋から長い柄をもった花序を出し青紫色の唇形花をつけます。花は下側の唇弁が大きく、4個の雄しべと雌しべは共に長く下向きに湾曲します。名前は花の様子を冬の渡り鳥の雁(かり)の飛ぶ姿に例えたからのようです。 (「ひょうたん池」の西南側に見られます)

 

 

ナンブアザミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナンブアザミ(キク科)

山地の林縁や草原に生える多年草で、高さ1~2mになるアザミです。茎の葉は披針状楕円形で全縁又は羽状に切れ込み、基部は茎を抱きません。花の総苞片は反り返り粘着はせず、淡紫紅色の花を横向き~斜め下向きに付けます。名前は基準山地が岩手県(南部地方)であるからです。 (「ナナカマドの森」に見られます)

 

 

クズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クズ(マメ科)

山野のいたる所に見られる大形のつる状草本で、伸びる茎から根を出し、株を広げていきます。茎の基部は木質になり、葉は大きい3出複葉です。秋の七草の1つで、蝶形の花は紅紫色で径1~2cm、それが総状に多数つき下から順に開花します。根は太く多量のでんぷんを含んでおり、葛粉(くずこ)がとれます。 (「七草の庭」に見られます)

 

 

ヤブガラシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤブガラシ(ブドウ科)

畑や藪などに普通に生えるつる性の多年草です。葉は5つの小葉からなる複葉で、他の植物に絡み付いて伸びていきます。花は小さく径5mm程で集散状につきます。開花後、間もなく緑色の花弁と雄しべが落下し、雌しべとそれを囲む橙色の花盤が残ります。やがて花盤は淡紅色になっていきます。 (「ウランウデの庭」などに見られます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗赤紫色の花穂の花、ワレモコウ

投稿日:2018年8月21日

ワレモコウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワレモコウ(バラ科)

山野の日当たりの良いところに生える多年草で、草丈が0.5~1mで葉は奇数羽状複葉です。茎頂に穂状花序をつけ上から下へと開花します。花穂の1つ1つの小花は、暗赤紫色の萼片で、花弁がありません。 (「マグノリア通り」や「七草の庭」などに見られます)

 

 

ホツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホツツジ(ツツジ科)

山地などに自生する落葉小低木で、高さが1~2mです。枝分かれが多く葉は対生です。枝先に円錐花序を出し多数の花を付けます、白色の3裂した花弁の先は反り返り、雌しべの花柱が長く花から突き出ています。 (「ロックガーデン」に見られます)

 

 

アキカラマツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキカラマツ(キンポウゲ科)

山野に生える草丈0.7~1.5mの多年草です。葉は2~4回3出複葉で小葉は楕円形です。茎先に円錐状の花序をつくり淡黄白色の小花を多数つけます。花は花弁がなく、萼片は落ちてしまい、淡黄色の葯の雄しべがたくさんあり目立ちます。 (「アジサイロード」のスギ林に見られます)

 

 

ハエドクソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハエドクソウ(ハエドクソウ科)

林のふちなどに生える高さ30~70cmの多年草です。葉は対生し卵形で荒い鋸歯があります。細長い花茎を伸ばし、白色の小花を穂状につけます。小花は唇形で横に開きます。花が終わると下向きになり果実をつくり始めます。名の由来は根を煮つめた汁でハエ取紙をつくったことによるそうです。 (「スワンヒルの庭」の北側に見られます)