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3.みどころ情報

魚の骨のような茶色の苞葉に包まれた花、オケラ

投稿日:2018年9月8日

オケラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オケラ(キク科)

山地の日当たりの良い草地に生える多年草です。葉は堅く縁に細かい刺状の鋸歯があるのが特徴です。茎先に総苞を持つ白色の筒状花がつきますが、総苞の周りに魚の骨を並べたような苞葉があります。若芽は食用になるそうです。名は古名のウケラが訛ったものと言われています。 (「スワンヒルの庭」の北側に見られます。)

 

 

ツルニンジン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルニンジン(キキョウ科)

山野に自生するつる性の多年草で、茎は2mにも伸び他のものに巻き付きます。枝先に鐘形の花を下向きに付けます。径3~4cmの花は5裂し内側に紫褐色の斑点があります。名前の由来はつる性で朝鮮人参に似ている根を持っているからです。 (「深樹の小径」などに見られます)

 

 

アキニレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキニレ(ニレ科)

山地や平地に生える樹高15mにもなる落葉高木です。葉はやや小さく互生し、革質で少し硬く、葉脈が斜め平行になっています。葉の腋に淡黄色の小花を群がるように付け、4裂した花弁の花から突き出る長い雄しべが目立ちます。花後に、すぐ楕円形の果実(翼果)をたくさん付けます。 (「ボルダーの庭」に見られます)

 

 

ミヤマガマズミの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマガマズミの果実(レンプクソウ科)

山地に生える落葉低木で、葉の表面は無毛なのですべすべしています。5月に白い小花の散房花序を出していましたが、今は6~7mmの赤い球果をたくさん付けています。これは酸味があり食べられます。 (「ロックガーデン」の登り口などに見られます)

白いブラシのような花のサラシナショウマ

投稿日:2018年9月5日

サラシナショウマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サラシナショウマ(キンポウゲ科)

山地の落葉樹林内に生える多年草で高さが1~2mです。枝先に白い小花の花穂を出し、両性花と雄花をつけます。1つの小花は萼片と花弁は早く散ってしまい、たくさんの雄しべと3個の雌しべが残ります、雄花には雌しべはありません。名前の由来は、若芽が食用になるためゆでて水によくさらしたこと、根を乾燥させ漢方薬の材料として使われたので升麻という名がつけられたようです。 (「クリンソウの谷」西側などに見られます)

 

 

イヌタデ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヌタデ(タデ科)

道端や荒れ地などに生える1年草で群生します。茎先に花序を出し紅色の小さな花を多数つけます。別名アカマンマと呼ばれ、この花をむしり取って赤飯に見立て子供のままごとに使ったそうです。 (「ボルダーの庭」などに見られます)

 

 

ヤブツルアズキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤブツルアズキ(マメ科)

草地に生えるつる性の1年草で、茎や葉に黄褐色の毛があり、葉は互生し3出複葉です。黄色い蝶形の花はユニークで、旗弁は円形で直立し、竜骨弁は2枚が合着してらせん状に曲がる形となり、翼弁は竜骨弁を抱いています。雄しべも雌しべも同様に曲がっています。本種を改良したものがアズキであると言われています。 (「学習センター」前の植え込みに見られます)

 

 

ヒメシロネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒメシロネ(シソ科)
山野の湿地に生える高さ30~70cmの多年草です。シロネに似るが、小型で葉も細いです。茎の断面は四角形で直立します。葉は対生し、狭披針形で縁には鋭い鋸歯があり、ほとんど無柄です。葉腋に白色の小さな唇形花が固まってつきます。その花の下唇には紫色の斑紋があります。 (「水辺の花コーナー」などに見られます)

渡り蝶のアサギマダラがフジバカマに飛来

投稿日:2018年9月4日

アサギマダラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アサギマダラ(タテハチョウ科)

渡り蝶のアサギマダラが、毎年9月に野草園のフジバカマの花に飛来します。羽を広げると10cmにもなる美しい大形の蝶です。「アサギ」とは薄い藍色や水色のことで、羽の黒い支脈の内側が白っぽい水色になっていることを表しています。蔵王の山々で生まれ育ったアサギマダラが、フジバカマに飛来し蜜を十分吸って成熟し、再び南の地方へ飛んでいきます。 (「七草の庭」のフジバカマに飛来)

 

 

タイワンホトトギス2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイワンホトトギス(ユリ科)

沖縄、台湾などの亜熱帯の山地や湿った場所に生える草丈30~50cmの多年草です。茎頂に3~4cmの淡紫色の花を咲かせます、6個の花被片にはたくさんの紅紫色の斑点があり名前の由来になっています。また花被片は斜め上に立ち上がり、基部には丸い膨らみを2個持っているのが特徴です。 (「吉林の庭」の東側に見られます)

 

 

ツルマメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルマメ(マメ科)

 野原や道ばたなどに生えるつる性1年草です。茎には下向きの粗い毛があり、細く他物に巻つき、長く伸びます。葉は互生し3小葉からなり、両面とも毛があります。小葉は狭卵形~披針形です。葉腋から総状花序を出し、径5~8mmの淡紅紫色の蝶形花を3~4個つけます。花後2~3個の種子が入った豆果をつけます。(「七草の庭」などで見られます)

 

 

ヤマボウシの果実2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマボウシの果実(ミズキ科)

6月にヤマボウシの花が咲きました。中心にあった淡黄緑色の小さな花が密集してくっつき、花弁や雄しべが散り、雌しべだけが残って集合果になりました。そして今は、それが大きくなり赤く色が着いてきました。(「中央広場」など所々に見られます)