カレンダー

2018年9月
« 8月  
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

カテゴリー

アーカイブ

未分類

本園のシンボル「ミズバショウ」が開花

投稿日:2018年4月5日

ミズバショウ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズバショウ(サトイモ科

山形市野草園のシンボルになっている花です。看板やパンフレットにも載っています。花弁に見える白いものは仏炎苞と呼ばれるもので葉の変形したものです。中の細長い黄緑色の長い楕円形のような形のものが花序(小花の集まり)で、一つ一つに雌しべと4個の雄しべがあります。4月中旬には谷一面にミズバショウが咲き誇ります。 (「ミズバショウの谷」に見られます。)

 

 

リュウキンカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リュウキンカ(キンポウゲ科)

湿地に生え、葉は丸い形をしています。径2~3cmの花の黄色に見えるのは花弁状の萼片で、花弁はありません。鮮やかな黄色が金色のように見え、立った茎に花をつけるので「立金花」と名付けられたようです。野草園にあるリュウキンカは秋(9月下旬頃)にも花を咲かせます。 (「クリンソウの谷」を流れる小川に見られます。)

 

 

4.3 ミスミソウ○

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミスミソウ(キンポウゲ科)

野草園ではオオミスミソウが咲いた後で、一回り小さい花茎2~3.5cmのミスミソウが咲き始めました。写真は赤紫色の花ですが、白色やピンク色の花も咲きます。ミスミソウという名は、三角の形をした葉からついたようです。 (「ひょうたん池」の南東側などに見られます。)

 

 

キクザキイチゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キクザキイチゲ(キンポウゲ科

雪解けした枯れ葉の多い林下に咲いています。周りの樹木や草花が葉を茂らせる前に咲き出します。花はアズマイチゲと似ていますが、葉は切れ込みが多く花も菊に似ているのでこの名が付いたようです。花色は淡紫青色や白色などがあります。日が当たると花が開き、曇りの日は閉じてしまいがちです。 (「ミズバショウの谷」の東側に見られます。)

 

 

ハシバミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハシバミ(カバノキ科

山地の日当たりの良い所に生える落葉低木です。葉が開く前に開花します。たれ下がっているのが雄花序(雄花の集まり)で、小さく赤いものが雌花序(雌花の集まり)です。雌花序は芽鱗に包まれたまま開花し赤い先だけが伸びています。風によって花粉が運ばれ受粉します。 (いろいろな所に生育、「クリンソウの谷」の北東側に大きいものが見られます。)

「私も春の妖精です。」……キクザキイチゲ

投稿日:2017年4月19日

春、いち早く顔を出し、はかなく消えていく「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」。その中の一つで、今から盛りを迎えるのが「キクザキイチゲ」です。

 

キクザキイチゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キクザキイチゲ(キンポウゲ科)

落葉樹の下で、菊に似た花と葉を付ける、草丈10cm程のイチリンソウの仲間です。淡紫色の花びらに見えるのは萼片で、9~13枚あります。日が当たると花を開き、太陽を追って向きを変えたり、曇りや雨の日は花を閉じます。近くで咲くアズマイチゲとは、開花が少し遅く、葉が細かく切れ込んでいる点が区別点です。    (「24番看板」の南東側に見られます。)

 

 

シロバナショウジョウバカマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロバナショウジョウバカマ(シュロソウ科)

淡紫色に咲くショウジョウバカマの変種で、葉の質が薄いようです。ロゼット状に広げた葉の中心から茎を立ち上げて、頂に3~10個ほどの花を横向きや下向きに付けます。現在の草丈は10cm足らずですが、これから茎がどんどん伸び、花色も少し黄色味を帯びていきます。      (「木道」~「東トイレ」の道の側に見られます。)

 

 

0403 オウレン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オウレン(キンポウゲ科)

高さ10cm程の細い茎の頂に、径1cm程の花を咲かせるので、注意しないと見逃してしまいそうです。白い花弁に見えるのは萼が変化したもので、花びらは中心の近い所にある淡黄色のスプーン状の部分です。横に這う地下茎が黄色いので“黄蓮”の名が付いたようです。     (「スワンヒルの庭」の向かい側に見られます。)

 

 

アブラチャン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アブラチャン(クスノキ科)

ダンコウバイによく似た花を付ける樹木ですが、花柄があるので区別できます(ダンコウバイは柄が見えません)。花は一か所に3~5個の花が集まって付き、一つの花の花被片は6個あります。木全体に油分が多く、かつて油を採ったことが名の由来のようです。   (「ログハウス」の前のせせらぎ近く等に見られます。)

ほのかに良い香りのする秋の七草…「フジバカマ」

投稿日:2016年8月13日

0812フジバカマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フジバカマ(キク科)

中国からの帰化植物と言われ、秋の七草の一つ。草丈は1~1.5mで、対生する葉は葉柄が短く、3つに深裂するのが普通です。淡紅紫色の頭花は5個の小花から成り、筒状の小花は花柱が長く、先は2つに分かれ、それが糸状に見えます。乾くと良い香りがします。   (「七草の庭」に多く見られます。)

 

 

 

8.04 オクモミジハグマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オクモミジハグマ(キク科)

山地の林下に生える、高さ40~80cmの多年草。茎の途中にやや輪生状に葉が付き、中心から伸ばした花茎に、白色の頭花をまばらに付けます。頭花は3個の筒状花から成り、花冠はそれぞれ細く糸状に5裂し、後ろに少し反り返ります。    (「ひょうたん池」西側などに見られます。)

 

 

 

8.29 ワレモコウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワレモコウ(バラ科)

山野に普通に生える、高さ1m前後の多年草で、縁が波型の奇数羽状複葉が目立ちます。茎の上部に暗紫色の楕円球の花序を作り、上から下へと小花を開花します。小花は花弁が無く、4枚の萼片が花弁のように見えます。4個の雄しべの葯も暗紫色です。   (「花の草原」に植栽しています。)

 

 

 

8.08 オオミゾソバ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオミゾソバ(タデ科)

水辺に生える、高さ50~90cmの1年草。茎の上部は直立し、下向きのトゲがあります。ほこ形の葉は有柄で互生し、葉柄には明らかな翼が見られるのが特徴です。花は径5mm程で、花被片は5個ありますが、これは萼が変わったものです。      (あちらこちらの水辺に見られます。)