観察日記

ハーブ園の夏の花たちがきれいに咲いています

投稿日:2019年7月24日

エリキャンペーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エリキャンペーン(キク科)

ヨーロッパ原産で大人の背丈ほどになる大形の多年草です。和名はオオグルマで、茎頂に径10cm程の鮮やかな黄色の舌状花を咲かせます。根には強壮作用や殺菌作用があり薬用植物として利用されるそうです。 (「ハーブ園」に見られます)

 

 

エキナセア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エキナセア(キク科)

北アメリカ原産の多年草で草丈60~100cmです。茎は枝分かれし、先に白色又は紫紅色の花が付きます。花は筒状花が集まって丸く盛り上がり、その周りに舌状花がやや下向きに付きます。根には免疫を高める作用があり薬草として、また観賞用としても広く栽培されています。 (「ハーブ園」に見られます)

 

 

ワイルドベルガモット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイルドベルガモット(シソ科)

北アメリカ原産の草丈50~150cmのハーブです。葉は細長い卵形で柔らかい毛におおわれ縁に鋸歯があります。淡い淡紅色の花が茎の先端に集まってついています。花弁の外側には柔らかい毛が生えています。葉に柑橘系の香りがあります。 (「ハーブ園」に見られます)

 

 

ストケシア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストケシア(キク科)

北アメリカ原産の多年草で、草丈40~50cmです。花茎の先端が枝分かれしてたくさんの花を咲かせますので一株だけでもボリュームがあります。花弁の色は薄い青紫色です。和名はルリギクです。 (「ハーブ園」に見られます)

 

 

カルーナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルーナ・ブルガリス(ツツジ科)

ヨーロッパ北西部原産の常緑低木ですが、高さが20~50cmなので草花のように見えます。葉は鱗片状で、その間に花径5mm程の白色や桃色の小さな花をたくさん付けます。枝全体が1つの花穂のように見えます。 (「ハーブ園」に見られます)

葉の基部側が白くなるハンゲショウ

投稿日:2019年7月23日

ハンゲショウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンゲショウ(ドクダミ科)

水辺に生える多年草です。花の開花する時期になると葉の基部側が白くなり、終わると再び緑になります。茎の上部の葉の葉腋に、小さな花弁のない白い花の穂状の花序を付けます。名の「半化粧」とは葉の半分程が白く化粧したように見えるからつけられたとか、他の説もあります。 (「水辺の花コーナー」に見られます)

 

 

エゾノヨロイグサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾノヨロイグサ(セリ科)

山地の林縁などに生える多年草で、茎は紫色を帯び、背丈は2m以上にもなります。枝先に大きな複散形花序を付け、白色の小花を多数密に付けます。上部の葉は退化し、基部が(さや)状に膨らんでいます。 (「マグノリア通り」に見られます)

 

 

マツムシソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マツムシソウ(スイカズラ科)

山地の草原に生える2年草で、草丈が60~90cmです。葉は羽状に細かく裂けます。茎の先に総苞片と紫色の花(小花の集まり)をつけます。花の周りは5裂した花弁の小花で中心部は筒状の小花です。名前の由来は松虫が鳴く頃に花が咲くからのようです。 (「スワンヒルの庭」の南側に見られます)

 

 

セリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セリ(セリ科)

湿地などに生える多年草で、葉は2回羽状複葉です。30cm程の高さの茎の先に白い小花の複散形花序を付けます。全草に香りがあり若い株は食用にされます。名の由来は一面に競り合って生えるからのようです。 (「水辺の花コーナー」に見られます)

 

 

ミズヒキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズヒキ(タデ科)

林の縁などやや薄暗い所に生える多年草で、50~80cmの草丈の内およそ半分が花穂で小さな花を多数付けます。4枚の額片が花弁に見え、上の3枚が赤色で、下の1枚が白色で上から見ると花は赤く、下から見ると白く見えます。紅白のツートンカラーを祝儀袋の水引例えて名前がつけられたようです。 (「花の草原」の東側など所々に見られます。)

 

 

ミヤマシャジン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマシャジン(キキョウ科)

高山などの草地に生え、草丈20~40cmの多年草です。茎の先の方に花の総状花序を付けます。花は釣鐘形で淡青紫色、下向きに開き、先が5裂しています。名は深山のシャジン(シャジンはツリガネニンジンの漢名)です。 (「ロックガーデン」に見られます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本固有種の大きなヤマユリが開花

投稿日:2019年7月21日

ヤマユリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマユリ(ユリ科)

本州中部以北の山地に生える日本固有の多年草です。草丈が1~1.5m、直立した茎の上部に径20cm程の大きな花を数個付けます。その重みによって茎が傾いてしまうものもあります。花は強い香りがあり、6個の白い花被片にたくさんの赤褐色の斑点と中央に黄色い筋があります。6個の雄しべの葯も赤くて大きく目立ちます。 (「野草の丘」の西斜面や「ロックガーデン」東側斜面などに見られます)

 

 

ネムノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネムノキ(マメ科)

山地や原野、川岸などに生える樹高5~10mの落葉高木です。葉は大形の偶数2回羽状複葉で、名前のように夜になると葉を閉じてしまいます。枝先に10~20個の紅色の花を散形状に付け、花弁は小さく、花のように見えるのはたくさんの淡紅色の長い雄しべです。その中に白い糸状の雌しべも入っています。 (「中央広場」の東側などに見られます)

 

 

コバギボウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コバギボウシ(キジカクシ科)

日当たりの良い山野の湿地に生える30~40cmの多年草です。葉は根生し、名前のようにオオバギボウシより小さく、葉の基部は翼状になって葉柄につながっています。淡紫色~濃紫色の筒状鐘形の花は長い花茎に横下向きに多数付け、下から順に咲いていきます。 (「ひょうたん池」の南側など所々に見られます)

 

 

 

トンボソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トンボソウ(ラン科)

林内の湿り気のある所に生える多年草で、茎の高さが15~35cmです。葉は狭い長楕円形で茎の下部にあります。茎頂にラン科特有の萼片・側花弁・唇弁からなる小さな淡緑色の花を穂状につけます。 (水辺の花コーナーに見られます)

 

 

ミツモトソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミツモトソウ(バラ科)

山地の湿地のある所に生育し草丈50~100cmです。互生する葉は3出複葉でイチゴの葉に似ています。分岐した茎先に黄色い5弁花を付けます。花弁の隙間から同じ長さくらいの先の尖った緑色の萼片が見えます。“水源(みずもと)”近くに多く生えているのでこの名がついたようです。 (「クリンソウの谷」の西側などに見られます)