観察日記

たくさんの紅色の小花を密につけるアカバナシモツケ

投稿日:2019年6月30日

アカバナシモツケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカバナシモツケ(バラ科)

山の日当たりの良い草地に生える、草丈50~80cmの多年草です。葉は掌状に深く5~7裂し鋸歯があります。茎先に集散花序をつくり紅色の小花をたくさんつけます。小花の花弁は4個で多くの雄しべが花から突き出てふわっとした感じに見えます。 (「ナナカマドの森」や「マグノリア通り」に見られます)

 

 

 

オニシモツケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オニシモツケ(バラ科)

山地の谷沿いなどに群生する高さ1~1.5m程の多年草です。葉は奇数羽状複葉ですが頂小葉だけが特に大きく掌状に5裂し、葉柄に付く托葉も大きいです。茎の先に多数の白い小花を密につけます。花弁は4~5個で花弁より長い雄しべが多数あり目立ちます。 (「ナナカマドの森」などに見られます)

 

 

ブルーバーベイン2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーバーベイン(クマツヅラ科)

草丈1m程で上部で枝分かれした茎先に総状花序をつけます。青紫色の小花を細長いリンク状に下から順に咲かせていきます。薬用、浴用、茶用と用途が広いハーブです。 (「ハーブ園」に見られます)

 

 

ガウラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガウラ(アカバナ科)

北米原産の日当たりの良い場所に生育する草丈40~150cmの多年草で、花期が長く次々と花を咲かせます。径3cm程の花は花弁が4個で長い8個の雄しべが目立ちます。まるで白い蝶が飛んでいるような形の花なので別名「白蝶草(ハクチョウソウ)」と言います。 (「ハーブ園」に見られます)

 

花期には葉の一部が白くなるマタタビ

投稿日:2019年6月29日

マタタビ2マタタビの白い葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マタタビ(マタタビ科)

山地に生えるつる性木本で雌雄異株です。花期になると枝先の葉の一部が白く変色します。まるで花の位置を教えているかのようです。葉のわきに芳香のある5弁花をつけます。雄花はたくさんの黄色い葯が目立ちます。両性花は中央に毛のような花柱があります。花後には実を付けます。 (「大平沼」の北側に見られます)

 

 

オカトラノオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オカトラノオ(サクラソウ科)

山地や丘陵などの日当たりの良い草地に生える多年草で、茎は直立し分岐しません。茎の先に一方に傾いた総状花序をつくり多数の白い花を密につけます。名前はその花序を虎の尻尾に見立て、丘などの草地に生えるのでついたようです。 (「マグノリア通り」などに見られます)

 

 

クララ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クララ(マメ科)

山野に見られる背丈が80~160cmの多年草で、葉はマメ科らしく奇数羽状複葉で、茎先に20cm程の総状花序を出し多数の淡黄色の蝶形花をつけます。根を噛むと目がくらむほど苦いのでこの名がついたと言われています。 (「マグノリア通り」の南西側などに見られます)

 

 

クマツヅラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマツヅラ(クマツヅラ科)

山野や道端に生える草丈50~80cmの多年草で、茎の断面は四角形で直立します。枝先に穂状花序をつけて、径4mm程の紅紫色の小花が下から咲き上がっていきます。小花は筒状で先が5裂しています。 (「料金所」の北側の道端に見られます)

 

 

ダイヤーズカモミール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイヤーズカモミール(キク科)

ヨーロッパ原産の草丈50~80cmの多年草で、黄色い花はたくさんの舌状花と筒状花からなり、中程は盛り上がっています。名のダイヤーズとは染色用という意味で、この花から明るい黄色の染料を作れるそうです。 (「ハーブ園」などに見られます)

 

 

 

 

 

 

 

 

紅紫色の花が下から上へ咲いていくヤナギラン

投稿日:2019年6月27日

ヤナギラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤナギラン(アカバナ科)

山地の日当たりの良い所に生える多年草で、茎は直立して分岐せず、草丈は50~150cmです。枝先に総状花序をつけ、多数の花が下から上に咲き上がります。花は紅紫色の4弁花で、白い雌しべが長く目立ちます。名前は細い葉がヤナギを、花がランを思わせることからついたようです。 (「クリンソウの谷」の南側に見られます)

 

 

マルバノイチヤクソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルバノイチヤクソウ(ツツジ科)

深山の林の中に生える多年草です。葉は柄があり、丸い形です。やや赤みのある花茎を立ち上げ、5裂した白い花弁で径10~13mmの花を下向きに数個付けます。名前は乾燥させて薬草にしていたから「一薬草」となったようです。 (「野草の丘」頂上などに見られます)

 

 

アサザ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アサザ(ミツガシワ科)

池や沼の浅い所に生える多年生の浮葉植物です。水面に浮かぶ葉は楕円形で基部は心形、裏面は褐紫色を帯び、径は10cm程です。葉の脇から花茎を伸ばし、花径4cm程の黄色い花を水面に開きます。花弁は5裂し、その縁は糸状に細かく裂けているのが特徴です。名は浅い水辺に生えることから「浅く咲く」が転訛したらしいです。 (「水辺の花コーナー」に見られます)

 

 

ウメモドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウメモドキ(モチノキ科)

湿った場所に生育する落葉低木で雌雄異株です。柄の短い花序に淡紅色の小さな花を数個ずつ咲かせます。葉の形や枝振りが梅と似ているのが名前の由来です。果実を楽しむには雌雄異株なので両方を植える必要があります。雌株の方に赤い果実が付きます。 (「ウランウデの庭」などに見られます)

 

 

エゾウコギ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾウコギ(ウコギ科)

北海道などに自生する落葉低木です。高さは1~5mで枝には刺があります。葉は掌状複葉で小葉は3~5枚、葉柄には長い毛が生え刺もあります。枝先に球形の散形花序を2~4個だし淡黄白色の小花を多数つけます。 (「薬草コーナー」に見られます)