観察日記

ハーブ園に咲くシソ科の花たち

投稿日:2018年8月4日

チェリーセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェリーセージ(シソ科)

メキシコ原産で、開花期間(4月~11月)が非常に長く、ピンクがかった赤色の花を次々に咲かせます。花は唇形で長さ2~3cm、花からサクランボのような香りがします。(「ハーブ園」に見られます)

 

 

ベトニー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベトニー(シソ科)

ヨーロッパ原産の草丈40~70cmの多年草です。長く伸ばした茎先に花穂をだし、たくさんの赤紫色の小花を密につけます。葉をもむと、さわやかな香りがします。(「ハーブ園」に見られます)

 

 

ロシアンセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシアンセージ(シソ科)

南西アジア原産で草丈1m以上にもなる多年草です。株元から細くて丈夫な茎を茂らせ、青紫色の花をたくさんつけます。葉茎にはやわらかい白毛が生え、こすると芳香があります。 (「ハーブ園」に見られます)

 

 

セイヨウニンジンボク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セイヨウニンジンボク(シソ科)

ヨーロッパ南部が原産の落葉低木です。開花期間は非常に長く、枝先に薄い青紫色の小花をたくさんつけます。花は芳香があり、葉にも香りがあります。名前は、葉がチョウセンニンジンに似ることに由来します。 (「ハーブ園」に見られます)

 

 

マーシュマロー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マーシュマロー(アオイ科)

ヨーロッパ等が原産の多年草で、夏に白や桃色の5弁花を咲かせます。昔から薬用の植物として植えられてきました。お菓子のマシュマロは、この植物が語源で、昔、本種の根の粉末を原料にしてつくったことに由来するらしいです。現在のマシュマロは、卵白やゼラチンや砂糖でつくられています。 (「ハーブ園」に見られます)

女郎花(オミナエシ)に対して男郎花(オトコエシ)が開花

投稿日:2018年8月2日

オトコエシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オトコエシ(スイカズラ科)

山野に生える草丈60~100cmの多年草で、茎は白い毛が多く太いです。茎の上部に、黄色の小花のオミナエシに対して白色の小花を散房状に多数つけます。名の由来は、白い小花は白米に例えて「男飯」、それが訛ってオトコエシ、それに男郎花の漢字を当てたようです。 (「吉林の庭」などに見られます)

 

 

オニユリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オニユリ(ユリ科)

山野に自生する草丈1m程の多年草です。橙色の6個の花被片には、たくさんの黒紫色の斑点があり、強く反り返っています。6個の雄しべと1個の雌しべが長いです。葉の葉腋に黒いムカゴが付きます。オニユリはふつう種子ができません。しかしムカゴで繁殖することができます。(「マグノリア通り」などに見られます)

 

 

ゴマナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴマナ(キク科)

山野の日当たりの良い所に生える多年草です。草丈が1~1.5mで茎や葉に細毛があり、触るとざらつきます。茎の上部で散房状に分かれ、白い小菊のような花を多数つけます。花の白い花弁は舌状花で中心の黄色いところは筒状花です。名前は葉が「胡麻」の葉に似ているところからきているようです。 (「クリンソウの谷」」などに見られます)

 

 

トンボソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トンボソウ(ラン科)

林下の湿った場所に生える多年草です。草丈が15~35cmで、葉は茎の下部につき、茎の先にたくさんの淡緑色の花を穂状につけます。花は萼片と側花弁と唇弁からなり唇弁が3裂しています。名前の由来は、花の様子がトンボの姿に似ているからのようです。 (「ミズバショウの谷」に見られます)

 

 

 

扇形に並ぶ葉の上に咲く橙色の6弁花、ヒオウギ

投稿日:2018年8月1日

ヒオウギの群生ヒオウギ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒオウギの群生(アヤメ科)

山地の日当たりの良い草地に生える草丈60~120cmの多年草で、上部で枝分かれしその先に橙色の6弁花を付けます。葉は広い剣状で扇形に並び目立ちます。「桧扇」に似ているのでこの名がついたようです。 (「スワンヒルの庭」や「マグノリア通り」などに見られます)

 

 

ヤマジノホトトギス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマジノホトトギス(ユリ科)

山地にはえる草丈30~100cmの多年草で、花は葉腋に付き、薄く紫色を帯びた6枚の花弁にたくさんの暗紫色の斑点があり、平らに開いています。雄しべと雌しべの上部が大きく反り返り、葯と柱頭が下を向いています。 (「ひょうたん池」の北側に見られます)

 

 

キオン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キオン(キク科)

山地の草地や林縁に生える草丈1m程の多年草で、葉は長楕円形で鋸歯があります。茎の上部に散房状に広げ多数の黄色い花を付けます。花は舌状花が5個、筒状花が10個程です。名の由来は、野菊の仲間の紫苑(シオン)と比べて黄色い花なので黄苑(キオン)とつけられたようです。 (「ひょうたん池」の南西側に見られます)

 

 

ハネミギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハネミギク(キク科)

北米原産で、養蜂用の蜜源植物として各地に植栽したものが野生化しました。草丈1.5~2mにもなる多年草で、茎や葉に短い毛があり、茎に著しい翼があります。茎先に黄色い花を多数付けます。花は3~8個の舌状花と筒状花の集まりです。 (「ウランウデの庭」の北西側に見られます)

 

 

ホソバノヤマハハコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホソバノヤマハハコ(キク科)

日当たりの良い草地に生え、草丈30cm程になる多年草です。茎は中部では枝分かれせず、葉は狭披針形です。花は茎先に散房状に多数ついています。その花は、中央に黄色い筒状花があり、その周りに白い花弁状の総苞片が並んでいます。ヤマハハコは東日本に、本種は西日本に多く自生します。(「ロックガーデン」に見られます)