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観察日記

暗赤紫色の花穂の花、ワレモコウ

投稿日:2018年8月21日

ワレモコウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワレモコウ(バラ科)

山野の日当たりの良いところに生える多年草で、草丈が0.5~1mで葉は奇数羽状複葉です。茎頂に穂状花序をつけ上から下へと開花します。花穂の1つ1つの小花は、暗赤紫色の萼片で、花弁がありません。 (「マグノリア通り」や「七草の庭」などに見られます)

 

 

ホツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホツツジ(ツツジ科)

山地などに自生する落葉小低木で、高さが1~2mです。枝分かれが多く葉は対生です。枝先に円錐花序を出し多数の花を付けます、白色の3裂した花弁の先は反り返り、雌しべの花柱が長く花から突き出ています。 (「ロックガーデン」に見られます)

 

 

アキカラマツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキカラマツ(キンポウゲ科)

山野に生える草丈0.7~1.5mの多年草です。葉は2~4回3出複葉で小葉は楕円形です。茎先に円錐状の花序をつくり淡黄白色の小花を多数つけます。花は花弁がなく、萼片は落ちてしまい、淡黄色の葯の雄しべがたくさんあり目立ちます。 (「アジサイロード」のスギ林に見られます)

 

 

ハエドクソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハエドクソウ(ハエドクソウ科)

林のふちなどに生える高さ30~70cmの多年草です。葉は対生し卵形で荒い鋸歯があります。細長い花茎を伸ばし、白色の小花を穂状につけます。小花は唇形で横に開きます。花が終わると下向きになり果実をつくり始めます。名の由来は根を煮つめた汁でハエ取紙をつくったことによるそうです。 (「スワンヒルの庭」の北側に見られます)

美しい紫の花、ウゼントリカブトは有毒草

投稿日:2018年8月17日

ウゼントリカブト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウゼントリカブト(キンポウゲ科)

東北・関東の奥羽山脈を中心とした山地帯に生える多年草です。草丈50~180cmの茎の上部に青紫色の花を付けます。花弁に見えるのは萼片で、その中に細長い花弁が2枚あり、奥には距という部分があり蜜が分泌されます。雄しべと雌しべは入口の下側にあります。強い有毒植物です。 (「クリンソウの谷」の北西側や「ミズバショウの谷」に見られます)

 

 

タラノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タラノキ(ウコギ科)

山野の林縁などに多く生える落葉低木です。タラの芽を食用にするため栽培もされています。葉は2回奇数羽状複葉で、幹や枝や葉の軸に刺があります。枝の先端に大きな複散形花序を広げて、淡緑白色の小さな花を多数つけます。 (「アジサイロード」に見られます)

 

 

ヤマハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマハギ(マメ科)

山野に生える落葉低木で、根元からたくさんの枝を出して分枝し、葉は細長い柄を持った3出複葉です。花は紅紫色の蝶形で翼弁と竜骨弁はほぼ同じ長さです。マルバハギと似ていますが、花柄が長く花が葉よりも外側に出ています。万葉集に詠まれる「秋の七草」の1つです。 (「七草の庭」などに見られます)

 

 

イワショウブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワショウブ(チシマゼキショウ科)

亜高山帯の湿地に生える多年草で草丈20~40cm、葉は線形の根生葉です。花茎の先に白色の小花を総状につけます。花茎に腺毛が密生して粘りけがあります。小さな虫はくっつくそうです。 (「ロックガーデン」に見られます)

 

 

ススキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ススキ(イネ科)

地下には短いがしっかりした地下茎があり、そこから多数の花茎を立てます。葉は細長く、縁は鋭い刃物状になっています。茎の先端に長さ20~30cm程度の十数本に分かれた花穂をつけます。花穂は赤っぽい色をしています、ぶら下がっている黄色のものは雄しべの葯です。種子(正しくは穎果(えいか))になると白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなります。 (園内の所々に見られます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉もないのに花が咲くナツズイセン

投稿日:2018年8月15日

ナツズイセン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツズイセン(ヒガンバナ科)

観賞用に栽培されるほか、日当たりの良い草地に自生している多年草です。細長い葉は早春に伸びだし、地下の鱗茎に栄養を貯め、初夏には葉が枯れてしまいます。夏には60cm程の花茎を立ち上げ茎頂にラッパ形のピンクの花を数個咲かせます。名前は葉がスイセンに似ており夏に花が咲くからのようです。 (「クリンソウの谷」の北側などに見られます)

 

 

シュウメイギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュウメイギク(キンポウゲ科)

古い時代に中国から渡来した植物で、観賞用として庭に植えられたり、人里近くの林縁などに生える草丈60~90cmの多年草です。茎頂に径5~8cmの白色や紅紫色の花をつけます。花弁に見えるのは萼片で、5弁花や八重咲きがあります。名前は「秋明菊」ですが菊とは似ていません。 (「吉林の庭」に見られます)

 

 

クロバナヒキオコシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クロバナヒキオコシ(シソ科)

山野に生える多年草で、草丈が0.5~1.5mです。茎の断面の形は四角形で稜上に下向きの毛があり、葉は対生です。茎の上部にまばらな集散花序をつくり多数の暗紫色の小さな唇形花を付けます。 (「薬草コーナー」に見られます)

 

 

アカバナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカバナ(アカバナ科)

湿地に群生する多年草で草丈30~60cmです。対生する葉は10~20対で、花は淡紅白色の4弁花で径8mm程、雌しべの柱頭は白色のこん棒状です。茎や葉は紅紫色を帯びるので「赤花」の名前がついたようです。 (「ログハウス」の北側に見られます)