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観察日記

園内で最も大きな葉と花のホオノキ

投稿日:2018年5月24日

ホオノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホオノキ(モクレン科)

高さが10~30mにもなる落葉高木です。葉が大きく長さは20~40cmにもなり、裏は粉白色を帯び枝先に集まって付きます。白い花もたいへん大きく径20cm以上にもなります。白い萼と花弁の区別は明瞭でなく9~12個、赤い雌しべは多数集まってくっついています。雄しべも多数でその花糸は赤いです。それに強烈な甘い香りもします。 (「クリンソウの谷」などに見られます。)

 

 

チョウジソウ*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チョウジソウ(キョウチクトウ科)

草原などに生える草丈40~80cmの多年草で、茎は直立し幅の狭い葉が互生します。茎の先に薄青紫色の花がたくさん付きます。花は下部が筒となり、上部が5裂して平らに広がり、横から見ると“丁の字”に見えるのでこの名がついたようです。 (「七草の庭」の南西側に見られます。)

 

 

ノビネチドリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノビネチドリ(ラン科)

高原の湿り気のある草地などに生える多年草です。草丈はひざ程度で、茎の先に穂状花序を出し、淡紅紫色の3裂した唇弁の花が密集して付きます。葉は長楕円形で7~15cm、葉の縁が波打つかのように縮れ、やや茎を抱きながら重なり合うように付きます。名は花の形を千鳥に見立て、根が横に伸びるのでつけられたようです。 (「薬草コーナー」などに見られます。)

 

 

サワフタギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サワフタギ(ハイノキ科)

山野の湿った場所に生える落葉低木で、名前は、沢に蓋をするかのように茂る木ということです。枝先には雄しべの長い白い小花の円錐花序をつけ、ふわっと咲いている感じがします。花後、青紫色の果実がつくられます。(「ひょうたん池」の南西側に見られます。)

 

 

アカモノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカモノ(ツツジ科

亜高山帯の日当たりの良い場所に生える常緑小低木で、背丈が10~30cmです。花は釣鐘形で花弁の先が小さく5つに裂け、軽くカールしています。萼が濃い赤色をしています。花後につく赤色の果実は甘みがあり食べられます。名前は、その赤い実が赤桃のようなので、訛って赤ものとなったようです。 (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

カマツカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カマツカ(バラ科)

山地の林縁などに生育する落葉低木で、長く伸びて葉が互生する長枝と、ほとんど伸びず葉が3枚輪生する短枝があります。雄しべが目立つ白い5弁花が10~20個集まって咲きます。材は丈夫で鎌の柄に使われたのが名の由来のようです。 (「ロックガーデン」の北側に見られます。)

 

 

エビネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エビネ(ラン科)

山地や林中に生える多年草で、平行脈の葉を2~3枚根生します。葉の間から花茎を伸ばし花が8~15個付きます。造りは3個の萼片と2個の側花弁が淡緑色、唇弁が淡黄白色ですが、花の色は白、黄色、赤褐色など多彩です。地下茎が海老のように連なっていることから名がついたようです。 (「ミズバショウの谷」の東側の杉林に見られます。)