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観察日記

水中の泥から生え、気高く咲く花…「ハス」

投稿日:2017年8月1日

ハス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハス(ハス科)

スイレンと勘違いする人がありますが、本種は葉も花も水面から抜き出ている点が大きく違います。葉は大きさ20~50㎝の円形で切れ込みません。径10~25cmの花は16枚ほどの美しい花弁を持ち、芳香があります。花は3日ほど咲いてしぼんでしまいます。名は花托の形が“蜂の巣”に似るので“ハチノス”→“ハス”となったようです。泥から生え、高貴な花を咲かせるので、仏様にささげる清浄な花とされていたという説があります。    (「クリンソウの谷」に見られます。)   

 

 

 

サワギキョウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サワギキョウ(キキョウ科)

山間の湿地に生える、高さ50~100cmの多年草。茎の上部に付く花は、花の長さ2.5~3cm、上下の2唇に分かれていて、上唇は2裂して横に張り出すので鳥の翼のようにも見えます。下唇は3裂して前に突き出ています。鳥の頭のように見えるのは雄しべです。    (「水辺の花コーナー」に見られます。)

 

 

 

アガパンサス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アガパンサス(ヒガンバナ科)

南アフリカ原産の、高さ30~100cmの多年草。光沢のある細長い葉を何枚も持ち、その間から伸ばした茎の先端に、数十輪の花を放射状に付けます。先端が大きく開いたラッパ型で、紫色の花弁は6枚、花弁の長さは5~8㎝です。      (「スワンヒルの庭」付近に見られます。)

 

 

 

ヤブジラミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤブジラミ(セリ科)

野原に生える、高さ30~80cmの越年草。直立した茎は細かく枝分かれし、葉は2,3回羽状複葉でニンジンの葉のようです。複散形花序は更に小散形花序を作り白い小花を多数付けます。小花の花茎は3mm程で、5個の花弁は内側に曲がっています。    (「ナナカマドの庭」付近に見られます。)