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観察日記

上向きに咲く、黄橙色の一日花……「ホンカンゾウ」

投稿日:2017年7月19日

※山形市野草園は熊侵入の形跡があったため、点検と安全対策のため、7月21日(金)まで休園中です。なお、再開園は決まり次第、お知らせいたします。

 

ホンカンゾウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホンカンゾウ(ススキノキ科)

日本に自生は無く、植栽されています。細長い剣状の葉は、長さ50~80cm、高さ60~100cmの茎を立てて茎頂に数個の花を付けます。黄橙~紅橙色の6弁花で、花被片の長さは7㎝程、上向きに咲く一日花です。同じ一重咲きのノカンゾウよりも茎や葉、花ともやや大形です。       (「クリンソウの谷」周辺に見られます。)

 

 

 

ノギラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノギラン(キンコウカ科)

山地の半日陰などに生育し、穂状の花序を付ける多年草。葉は長さ8~20cmで、ショウジョウバカマの葉と似ています。花径は高さ30㎝前後で、葉の中心からずれて立ち上がり、淡黄褐色の小花は、花被片とそれより短い6個の雄しべ立って見えます。      (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

 

タケニグサタケニグサ アップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タケニグサ(ケシ科)

高さ2mを超す茎は中空で、この様子が竹に似るので、この和名です。葉は掌状で、粉白色を帯びるため、遠目では全体に白く見えます。白色の小花には花弁が無く糸状の多数の雄しべがホワッと見え、蕾を包んでいた2個の萼片は開花と同時に落下してしまいます。      (「大平沼」周辺等に見られます。)

 

 

 

ネムノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネムノキ(マメ科)
葉は大形の偶数2回羽状複葉で、高さは10mにもなる落葉高木。夜になると小葉が閉じるので、この名です。枝先に付く紅色の花は、花弁は合着して目立たず、糸状に3.5cm程に伸びた長い雄しべが花を形作っています。マメ科ですが、蝶形花ではありません。     (「水辺の花コーナー」「友好姉妹都市の庭」等に見られます。)