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観察日記

尻尾のような花穂が曲がるのが特徴…「オカトラノオ」

投稿日:2017年7月8日

オカトラノオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オカトラノオ(サクラソウ科)

山地の日当たりの良い草地に多い、高さ50~100cmの多年草。茎は基部が紅色を帯び、ほとんど分枝せず、頂に一方に傾いた総状花序(花穂)を付けます。花序は長さ10~30㎝で、白い小花は径1㎝程で、深く5裂します。近似種のヌマトラノオは花穂を真っ直ぐに立てます。      (野草園入口付近などに見られます。)

 

 

 

キササゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キササゲ(ノウゼンカズラ科)

高さは10mにもなり、桐のような大きな葉を付ける落葉高木。花は円錐状の花序で、淡黄色の広い漏斗型、先は5裂しやや唇形をしていて、内側には紫褐色の斑点があります(花径は2~3cm)。花後にササゲのような細長い果実を付けるので、この名です。       (「薬草コーナー」に見られます。)

 

 

 

オオバシャノヒゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオバジャノヒゲ(キジカクシ科)

半日陰の、樹下などに生えるので目立ちません。草丈は15~30㎝で、葉は“ヒゲ”の名にもなっているような細い線状で、その中心から曲がり気味の花茎を出し、上部に淡紫色の小花を数個つけます(花径は6~7mm)。花は下向きに咲き、花後の種子は濃青色に熟します。     (「マグノリア通り」に見られます。)

 

 

 

ヨウシュヤマゴホウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)

各地で雑草化している、高さ2mにもなる北米原産の帰化植物。太い茎は無毛で赤みを帯びるのが特徴です。花は径5~6mmと小さく、淡く紅色を帯びた白色です。花は目立ちませんが、花後に径8mm程の黒紫色の液果を実らせます。指などに付くとなかなか落ちない強い染料で、アメリカでは“インクベリー”と呼ばれ、インク代わりにされていたそうです。   (「友好姉妹都市の庭」近辺に見られます。)