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観察日記

新緑の中で咲くピンクの花は映えます…「タニウツギ」

投稿日:2017年5月25日

タニウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タニウツギ(スイカズラ科)

日本海型気候の山地に多く見られる、高さ3m前後の落葉小高木。今頃から梅雨にかけて山道に入ると、新緑の中で咲くピンクの花はとても美しく見えます。葉腋に開く漏斗型の花長さ3cm花径は2㎝程で先端は5裂します。時期的なものから「田植え花」、また、山形では「骨拾いの木」等の別名があります。     (「クリンソウの谷」周辺などに見られます。)

 

 

 

オトコヨウゾメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オトコヨウゾメ(レンプクソウ科)

不思議な名ですが、“ヨウゾメ”はガマズミの事で、“役に立たないガマズミ”と言うことでしょうか。ちなみに実は食べられないようです。枝先に一対の葉と共に、まばらに径5mm程の小花を付け、花序は垂れ下がります。派手ではありませんが、緑の葉と白い花のコントラストが綺麗です。葉は乾くと真っ黒になる特性を持っています。      (「ひょうたん池」西側に見られます。)

 

 

 

ホタルカズラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホタルカズラ(ムラサキ科)

乾いた地面に、蛍光を発しているような鮮やかな青い花色は結構目立ちます。茎の高さは5~15㎝で、上部の葉腋に径1.5~1.8cmの五裂した花を咲かせます。花には5本の白い隆起があり、この隆起が星形でまた綺麗です。花後、長い枝を広げて翌年の株を作っていくので“カズラ”の名が付いています。      (「マグノリア通り」の植え込みの下に見られます。)

 

 

 

トチノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トチノキ(ムクロジ科)

高さは30m程の巨木になります。長さ30㎝前後の大型の房状花序を付け、紅色を帯びた3cm程の大きさの白色花を多数付けます。雄花と両性花があり、両性花は受粉すると果実(トチの実)となります。花には“バニラ”に似た甘い香りがあります。    (「中央広場」などに見られます。)

 

 

 

ベニサラサドウダン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベニサラサドウダン(ツツジ科)

東北~中部地方の山地に自生するサラサドウダンの変種です。花径は1㎝程と少し小さく、釣鐘型の花は紅色で、さらに濃い暗紅色の縦縞があります。               (「マグノリア通り」などに見られます。)

 

 

 

ツクバネウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツクバネウツギ(スイカズラ科)

萼の形が羽根つきの羽根に似ているところから名付けられました。枝先に2個ずつ花を咲かせますが、漏斗型の花は長さが2~3cm、下唇の内側に橙色の網状紋があるのが特徴です。上唇は2裂、下唇は3裂しています。   (「ロックガーデン」などに見られます。)