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観察日記

正式に開園。オオミスミソウが可憐に咲き出しました。

投稿日:2017年4月1日

オオミスミソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオミスミソウ(キンポウゲ科)

雪が解ければすぐに顔を出し、気温が上がると大きく開きます。花径3㎝程の花は白色、紅色、紅紫色と多彩です。花弁状の萼は6~9片あり、可憐な姿ですが、残念ながら気温が低すぎたり、天候が悪かったりすると閉じてしまいます。葉は常緑で、三角形を3つ合わせたような形をしており、“三角草(みすみそう)”の名の由来です。     (「クリンソウの谷」の斜面に見られます。)

 

 

ザゼンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザゼンソウ(サトイモ科)

まだ咲き出したばかりですが、今からどんどん数を増やし、“一万株”にもなると言われます。紫褐色の花弁の様に見えるのは“仏炎苞”と言われる、葉が変化したものです。中に見える頭のような形の周りにある黄色いポツポツが、小さな花の集まりです。雪を解かすかのように、自ら発熱する植物として知られています。花の大きさ(仏炎苞の高さ)は10~15cm程です。     (「ミズバショウの谷」に見られます。)

 

 

コシノカンアオイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コシノカンアオイ(ウマノスズクサ科)

ツヤのある心形をした葉は残雪の中で目立ちますが、紫褐色の花は全く目立ちません。受粉も、土を這う虫などに頼っているようです。葉は常緑で美しく、江戸時代には大いにもてはやされて栽培されたようです。ギフチョウの食草としても知られています。   (「ひょうたん池」の西側に見られます。)

 

 

リュウキンカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リュウキンカ(キンポウゲ科)

水の流れの近くに、黄金色の花を咲かせています。立ち上がった茎の上に金色の花が咲くので“立金花”です。径2~3㎝程の花萼が花弁状となり、葉は小型のフキのように丸い形をしています。若い茎や葉は、おひたしにして食べる地域があるということです。    (「クリンソウの谷」などに見られます。)