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観察日記

可愛いアザミの様な花…「ヒメヒゴタイ」

投稿日:2016年9月19日

9.29 ヒメヒゴタイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒメヒゴタイ(キク科)

山地の草原などに生える、高さ50~150㎝の越年草。茎には縦に筋があり、紫色を帯びます。下部の葉は羽状に深裂しますが、表裏に細毛はあるものの刺はありません。よく枝分かれした茎の上部に、径1cm程の紅紫色の頭花を付けます。小花はすべて筒状花で先が5裂します。花びらに見えるのは、総苞片の付属体です。    (「友好姉妹都市の庭」に見られます。)

 

 

9.05 ニラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニラ(ヒガンバナ科)

インド、中国、日本などに野生するとされる多年草。全体に特有の臭気があるのが特徴です。葉は長さ20~30㎝の扁平な線形。花茎は高さ30~50㎝になり、先端に白い花を散形状に付けます。花被片は長楕円形で、長さは5~6mmです。       (「吉林の庭」近辺に見られます。)

 

 

 

10.17 カンボク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンボク(レンプクソウ科)←スイカズラ科 の果実

山地に生える高さ2~3mの落葉低木。枝先にガクアジサイに似た花を付けていました。花後にできた果実は径8mm程の球形の液果です。真っ赤に熟し、葉が落ちた後もそのまま残ります。理由は、鳥も食べないほど不味い(臭い)からです。    (あちらこちらの林縁に見られます。)

 

 

 

0913 サンショ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンショウ(ミカン科)の果実

山地に自生する落葉低木で、高さは1~3m。葉柄の基部に一対ずつ棘があります。葉は5~9対の小葉を持つ羽状複葉で、独特の香りがあります。雌雄異株で、春には目立たない淡黄緑色の小花を咲かせます。果実は赤く熟し、中の黒い種やタネを包む果皮は香辛料などとして使われます。    (「アジサイロード」近辺に多く見られます。)

 

秋の彼岸に合わせた様に…「ヒガンバナ」

投稿日:2016年9月17日

秋の彼岸に合わせるように真っ赤な「ヒガンバナ」が咲き出しています。これからますます数を増やします。

 

0921ヒガンバナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒガンバナ(ヒガンバナ科)

ラッキョウ型の鱗茎が地下にあり、秋の葉が無い時に、鱗茎から50cm程の茎を1本出し、その先に有柄の花を輪状に付けます。花被は6片で細長く、外側に反って縁は縮れています。6本の雄しべと雌しべは花被と同じ色で、長く外へ突き出ます。名は秋の彼岸の頃に花が咲くからです。        (「吉林の庭」近辺に見られます。)

 

 

 

9.18 ウメモドキ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウメモドキ(モチノキ科)の果実

湿った場所に生育する、高さ2~3mの落葉低木。雌雄異株で、雌花は葉腋に4~5個つきます。今は、径5~8mmの真っ赤な球果となり、その美しさは花材として最上級とされます。長さ2~7㎝の葉は、縁に尖った鋸歯があるのが特徴です。     (「カエデの森」付近に見られます。)

 

 

 

0913 ユキツバキ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユキツバキ(ツバキ科)の果実

東北~北陸地方の日本海側に分布する、日本固有種。ヤブツバキより葉の質は薄く、葉脈が透けて見える程です。花後にできる果実は蒴果(下部が裂けて種子が散布される)で、その種子からは、健康に良いとされるオレイン酸やビタミンEが、特に多く含まれる油が採れるということです。   (「ロックガーデン」などに見られます。)

 

 

 

0913 ツリフネソウ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツリフネソウ(ツリフネソウ科)の果実

山地の水辺などの湿った場所に自生する、草丈40~80cmの1年草。赤紫色の3~4㎝の横長の花が、釣り下げられたように咲くので、この名です。花後に、細長い2~3cmの筒状の果実を結びます。充分に熟した果実は、ホウセンカなどと同様に、弾けて飛び散るように広がります。見つけたら、そっと触れて試してみてください。   (「東トイレ」近くの水路周辺に見られます。)

 

 

 

 

 

 

真っ白なハギ…「シラハギ」

投稿日:2016年9月15日

純白のハギが咲き、様々な果実も不思議な姿を見せています。

 

9.20 シラハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シラハギ(マメ科)

ミヤギノハギ(濃紫色)の変種と言われ、本種は純白の蝶形花を付けます。高さは1~2mの落葉低木で、全体に絹状の伏毛があります。葉は3出複葉で互生し、小葉は長さ2~6㎝の楕円形です。別名「シロバナハギ」    (本園入口のロータリー付近に見られます。)

 

 

 

9.08 ツリバナの果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツリバナ(ニシキギ科)の果実

山地の林内に普通に分布する、高さ1~4mの落葉低木。花序の時も長い柄が特徴で、和名の由来になっています。果実も長い柄にぶら下がり、、径1cm程の蒴果は熟すと5裂、橙赤色の種子が5こ顔を出します

 

 

 

0913 オトコエシ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オトコエシ(スイカズラ科)←オミナエシ科

オミナエシに形がそっくりですが、花の色は白く、姿はずっと逞しいので“オトコ”の名が付きました。果実は長さ3~5mm程の倒卵形で、周りが翼状になります。草丈は0.6~1m、羽状に裂けた葉は対生します。   (「七草の庭」などに見られます。)

 

 

 

0913 タムシバ果実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タムシバ(モクレン科)の果実

日本海側の山地に普通に自生する落葉低木。春、葉に先だってコブシに似た香りのよい花を咲かせていました。花後、袋果がが集まった集合果を作ります。長さは7~8cmのコブシ状の長楕円形で、熟すと背面が割れて赤い種子がぶら下がります。    (「ロックガーデン」に見られます。)