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観察日記

日本固有のハギ…「ツクシハギ」

投稿日:2016年8月9日

9.15 ツクシハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツクシハギ(マメ科)

山地に生える日本固有のハギで、高さ2~4mの落葉低木。長さ1~1.5cmの花の特徴は、旗弁は竜骨弁よりやや短く、淡紅紫色で基部から反り返っています竜骨弁は白味を帯びた淡紅紫色で、翼弁が最も短くなっています。      (「ロックガーデン」「七草の庭」で見られます。)

 

 

 

8.19 ホツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホツツジ(ツツジ科)

山地や山里に普通に自生する、高さ2m程度の落葉低木。葉は対生し卵形、枝先に白色で先端が淡紅色の小花を多数つけます。花弁は外側に反り返り雌しべが花冠から長く突き出るのが特徴です。これも日本特産です。   (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

 

0807 メドハギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メドハギ(マメ科)

野原に生える、高さ60~90cmの多年草。茎の上部で枝分かれし低木状となりますが、やがて木質化した茎には稜と伏毛が見られるようになります。花は葉腋に集まって付き黄白色で紫色の斑紋があり、長さは6~7mmです。   (「ロックガーデン」などに見られます。)

 

 

8.19 ノコンギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノコンギク(キク科)

山野のいたるところに普通に見られる、高さ50~100cmの多年草。葉の両面には短毛が生え、ザラつきます。径2.5cm程の花は、中心に黄色の頭状花が多数あり、周りに淡青色の舌状花が一列に並びます。    (園内のあちらこちらに見られます。)

 

 

 

 

 

 

花はいい香りがするのに名は…「クサギ」

投稿日:2016年8月7日

7.31 クサギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クサギ(シソ科)←クマツヅラ科

山野の林縁などに生える、高さ3~5mの小高木。芳香のある白い花をたくさんつけますが、花径は3cm程で5裂し、平開します。花の蜜には、特にアゲハ類が多く飛来します。花後、藍色の実と、星形の濃紅色の萼片が見事なコントラストを見せます。残念な名は、茎や葉に臭気があるからです。   (林縁の所々に見られます。)

 

 

0807 サギソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サギソウ(ラン科)

沼などの湿地に生える、草丈15~50㎝の多年草。高く伸びた茎の先端近くに1~3輪の白い花を付けます。花径は3cm程で、唇弁は大きく深く3裂し、中裂片は披針形側裂片は扇形で縁は細かく裂けています。この唇弁の様子が、まるでシラサギが翼を広げて飛んでいるように見え、和名の由来になっています。    (「水辺の広場」に見られます。)

 

 

0817ウゼントリカブト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウゼントリカブト(キンポウゲ科)

奥羽山脈を中心にした山地帯に生育する、高さ50~180cmの多年草。茎の上部に、長さ4㎝程の青紫色の花を付けます。花びらに見えるのは萼片で、その中に細い花弁が2枚あります。日本特産猛毒を持つ植物です。     (「クリンソウの谷」周辺などに見られます。)

 

 

0917アキノキリンソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキノキリンソウ(キク科)

日当たりの良い山野に生える、高さ20~80cmの多年草。枝の上部に直径1.2~1.4cmの黄色の頭花総状に多数つけます。周囲は舌状花中心部には筒状花があります。別名「アワダチソウ」とも言うそうです。   (「ロックガーデン」等に見られます。)

 

 

8.08 ヤブラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤブラン(キジカクシ科)←ユリ科

木陰などに生える、高さ30cm程の多年草。葉は線形で深緑色で光沢があります。葉より低い茎の先に数個の小花を集めて付けます。花びらは長さ4mm程の淡紫色の楕円形で、6枚あります。花後の果実は紫黒色に熟します。   (園入口付近に見られます。)

葉の基部の“ムカゴ”が特徴…「オニユリ」

投稿日:2016年8月6日

0815オニユリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オニユリ(ユリ科)

人里近くに自生する、高さ1~2mの多年草。茎の上部に直径10~12㎝の朱色花を数個つけ、横や下を向いて咲かせます。花被片には暗紫色の斑点があり、強く反り返ります。葉には柄が無く、基部に黒紫色のムカゴを付けるのが特徴です。名は花色を鬼の顔色に例えたものと言われます。     (「ロックガーデン」などに見られます。)

 

 

 

0815イワショウブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワショウブ(チシマゼキショウ科)←ユリ科

亜高山地の湿原に生える、高さ30~40cmの多年草。根生葉は線形で、茎頂に白色~淡紅色の花を総状に付けます。花径は7mm程の6弁花で、茎には腺毛が密生し粘り気があるので、触れた虫は逃げられません。そこから、別名「ムシトリゼキショウ」    (「ロックガーデン」に見られます。)

 

 

 

8.19 ヤナギタンポポ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤナギタンポポ(キク科)

山地のやや湿った所に生える、高さ30~140cmの多年草。葉は互生し葉柄は無く、披針形でヤナギの葉と似ています。分枝した茎先に径3~4㎝の舌状花だけの黄花を開きます。名は葉がヤナギに、花がタンポポに似るからです。

 

 

 

8.04 ゲンノショウコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲンノショウコ(フウロソウ科)

山野の草地などに自生する、高さ30~40㎝の多年草。下痢止めの薬として良く知られ、煎じて飲めばたちまち効用を実感することから“現之証拠”と名が付きました。花は花弁が5枚に分かれ、濃紫色の条紋が入るのが特徴です。    (園入り口の草むらなど、あちこちで見られます。)

 

 

 

8.22ボタンヅル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボタンヅル(キンポウゲ科)

日当たりの良い山地に生えるツル性の半低木で、2~4mに伸びます。葉はボタンの葉に似ており、名の由来になっています。茎先や葉腋に咲く花は径1.5~2㎝で、花弁状の萼が4個あり、十字形に開きます。花後に花柱が羽毛状に伸びて残ります。    (「藤棚」付近に見られます。)